2017年05月02日

[産経新聞] 朝日のコラムに異議あり 拉致問題で約束を反故、振り回されたのをお忘れか(5月2日)

[産経新聞] 朝日のコラムに異議あり 拉致問題で約束を反故、振り回されたのをお忘れか(5月2日)

【浪速風】
朝日のコラムに異議あり 拉致問題で約束を反故、振り回されたのをお忘れか(5月2日)
http://www.sankei.com/west/news/170502/wst1705020042-n1.html
2017.5.2 14:00

ことさらに危機を煽(あお)っていると言いたいのか。朝日新聞の昨日の夕刊コラム「素粒子」は「北朝鮮は危機なのか。失敗ミサイルで東京の地下鉄が止まる。ソウルは平常通り」と書いた。朝刊の「天声人語」も「一体どこまでの危機だというのか。政府の説明は十分とはいえない」。

 ▼異議あり。ミサイル発射は失敗だったが、すでに化学兵器を搭載して着弾させる能力を保有しているとみられ、いつ日本に飛んでくるかわからない。天声人語はさらに「一方で目立つのは、北朝鮮を威圧する米軍に追随するかのような自衛隊の行動である」と、初の米艦防護を批判する。

 ▼「圧力の前に、北朝鮮の暴発を防ぐための外交は尽くされているのか」というが、拉致問題で一方的に約束を反故(ほご)にするなど振り回されたのをお忘れか。20世紀初めのセオドア・ルーズベルト米大統領は「太い棍棒を持って、穏やかに話す」の「棍棒外交」で有名だった。硬軟併せ持ってこそ外交である。


朝日新聞を読むと馬鹿になる.PNG



朝日新聞の5月1日の夕刊コラム「素粒子」は「北朝鮮は危機なのか。失敗ミサイルで東京の地下鉄が止まる。ソウルは平常通り」と書いた。
朝刊の「天声人語」も「一体どこまでの危機だというのか。政府の説明は十分とはいえない」。
夕刊コラム「素粒子」では、「日本の首相は外遊のちぐはぐ。」「房総から四国沖まで米艦に寄り添う護衛艦。」と北朝鮮の代弁をする朝日新聞です。
5月1日の天声人語は、「不気味なサイレン音」と題して「めったに鳴らないその警報が、秋田県・男鹿半島の集落で響いた▼3月中旬、政府が北朝鮮のミサイル発射を想定して実施した避難訓練である。」としている。
朝鮮半島から聞こえて来る嫌な音であると朝日新聞が作り出す嫌な音である。
一体、何処が危機なのかという朝日新聞がアホだと思います。
「圧力の前に、北朝鮮の暴発を防ぐための外交は尽くされているのか」というが、拉致問題で一方的に約束を反故にするなど振り回されたのをお忘れか。
朝日新聞は北朝鮮は危機ではないという認識なのです。
朝日新聞の人材が枯渇しているのがネットの紙面を見ると分かる。
必要な箇所のみ朝日新聞が書いた記事を引用しているので、今回の私の朝日新聞の批判は朝日新聞の著作権侵害に当たらないですよね。
私は無断転載はしていません。
読む価値もないと思っている朝日新聞のコラムと天声人語を久々に読んで、朝日新聞を読んでいると馬鹿になると感じただけです。


ラベル:朝日新聞
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posted by hazuki at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 偏向報道・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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