2017年05月02日

[仙台中学生自殺] 朝日新聞、自殺生徒の母親に取材せず談話掲載 デジタル版に

[仙台中学生自殺] 朝日新聞、自殺生徒の母親に取材せず談話掲載 デジタル版に

<仙台中学生自殺>朝日新聞、母親に取材せず談話
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201705/20170502_13044.html
2017年05月02日火曜日

仙台市青葉区の市立中2年の男子生徒(13)が自殺した問題で、朝日新聞仙台総局の50代の男性記者が生徒の母親に取材せず、談話をデジタル版に掲載したことが1日、分かった。同社広報部は「行き違いがあり一部修正した。捏造(ねつぞう)には当たらない」などと説明。河北新報社の指摘後、ウェブ記事から母親のコメントをいったん全て削除した上で、遺族のコメントとして一部を掲載し直した。
 修正したのは、1日午後4時44分配信の朝日新聞デジタル版に掲載された「いじめ自殺、遺族語る 『あったかどうか』腹が立つ言葉」の記事。「生徒の母親が関係者を通じて朝日新聞の取材に応じた」とした上で母親のコメントを詳しく紹介した。
 記事は「中学に入学して以来、何度も学校にいじめを伝えていた」「息子が自ら命を絶ってから、混乱した日々が続いています。助けてやれなかった自分を責めるばかりです」などと、母親が間接的に心情を打ち明けた形式を取っている。
 遺族関係者によると、母親が朝日新聞に対してこうした心情を話した事実はなく、記事の内容にも事実誤認が多く含まれているという。
 同社広報部は「母親の関係者に取材し、内容をまとめた。配信した内容の一部について、関係者とのやりとりの中で行き違いがあり、その部分は修正した」とのコメントを出した。


朝日新聞、取材せずに談話.PNG
朝日新聞を読むと馬鹿になる.PNG



仙台市青葉区の市立中2年の男子生徒(13)が自殺した問題。
朝日新聞仙台総局の50代の男性記者が生徒の母親に取材せず、談話をデジタル版に掲載したことが1日、分かった。
朝日新聞広報部は「行き違いがあり一部修正した。捏造には当たらない」などと説明。
自殺で亡くなった男子生徒の母親に取材せず、談話を掲載しておきながら、修正したので捏造には当たらないとは詭弁です。
朝日新聞は、またもや捏造記事を書いた。
記事を修正すれば、自殺した男子生徒の母親が納得いくものではない。
謝罪すべきなのです。
朝日新聞を読むと馬鹿になりますね。
ラベル:朝日新聞
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posted by hazuki at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 偏向報道・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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