2017年04月09日

ハンガリー、大富豪ジョージ・ソロス氏の大学閉鎖へ 法改正、強権に批判

ハンガリー、大富豪ジョージ・ソロス氏の大学閉鎖へ 法改正、強権に批判

ハンガリー、大富豪の大学閉鎖へ 法改正、強権に批判
https://this.kiji.is/222686344978268165?c=39546741839462401
2017/4/6 21:02

 【ウィーン共同】ハンガリー議会は6日までに、同国出身でリベラルな発言を続ける米著名投資家の大富豪ジョージ・ソロス氏が共同創設した「中央ヨーロッパ大学」の閉鎖に向け、オルバン首相が進める教育関連の改正法案を可決した。AP通信などが伝えた。米政府やノーベル賞受賞者らが可決回避を求めていた。政権の強硬な手法に国際的な批判が集まりそうだ。

 同大学は冷戦終結後の1991年に設立され、93年から首都ブダペストにキャンパスを置き、計約1400人が在学。運営組織は米ニューヨーク州にあり、外国の大学とみなされている。


ジョージ・ソロス.PNG
ブダペストの「中央ヨーロッパ大学」前.PNG



ハンガリー議会は6日までに、同国出身でリベラルな発言を続ける米著名投資家の大富豪ジョージ・ソロス氏が共同創設した「中央ヨーロッパ大学」の閉鎖に向け、オルバン首相が進める教育関連の改正法案を可決した。
産経新聞の報道によると、「オルバン氏はソロス氏の団体の奨学金を得て米国に留学したが、政界進出後に保守化した。オルバン政権は対立する左派の野党が外国資本家の支援を受けていると非難。ソロス氏を「非愛国者」と呼んで対立し、同氏の関連団体について「市民を装うスパイ組織」と訴えている。」とのこと。
ロスチャイルドの代理人、ジョージ・ソロスの大学閉鎖へと動くハンガリーです。
「パナマ文書」のネタ元はジョージ・ソロスとウィキリークスが断定したそうです。
ジョージ・ソロスの逮捕を求める請願書がホワイトハウスに提出されたのですが、その後、どうなったのでしよう。
「ジョージ・ソロスは世界の人々の自由を脅かし、アメリカが再び偉大な国になるのを妨害している厄介者です。」とホワイトハウスのWeb署名が1月21日から始まっているようです。
「ジョージ・ソロスは逮捕されるべきである。」と思う方は、署名してみては如何でしょうか。


George Soros.PNG

詳しくはこちらから
https://petitions.whitehouse.gov/petition/issue-international-arrest-warrant-george-soros




追記

ホワイトハウスのWeb署名は、「Closed Petition」となっているので、署名は終了していますね。
署名は出来ません。
すみません。
「ジョージ・ソロスは逮捕されるべきである。」と署名した方は、100,000 GOALに対して、58,657人の署名しかありませんでした。
米政府やノーベル賞受賞者らが守りたいハンガリーのジョージ・ソロスの大学。
ロスチャイルドの代理人、ジョージ・ソロスは簡単には逮捕出来ないようです。



ソロス氏の大学閉鎖へ法改正 ハンガリー
http://www.sankei.com/world/news/170406/wor1704060052-n1.html
2017.4.6 21:02
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posted by hazuki at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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