電凸その1
@akiron3 厚労省に電話してみました。新旧対照条文に変更はないと言われました。私が第十一条の話をしたら平成23年に改正済みとのことでした。今国会に水道法の改正案が2月下旬に提出と報道されていますと話したら決定ではないとのことでした。大切なことは聞き出せず、すみません。
— hazukinotaboo (@hazukinotaboo2) 2017年2月21日
hazukinotaboo @hazukinotaboo2
@akiron3 厚労省に電話してみました。新旧対照条文に変更はないと言われました。私が第十一条の話をしたら平成23年に改正済みとのことでした。今国会に水道法の改正案が2月下旬に提出と報道されていますと話したら決定ではないとのことでした。大切なことは聞き出せず、すみません。
電凸その2
@akiron3 厚生労働省に電話してみました。今国会に提出する水道法の改正案は所謂、水道民営化の流れで間違いないようです。しかし自治体を守り運営を民間に任せるコンセッション方式のようです。水道料金の値上がりが気になりますと話したら上限なく高くなることはないとのことでした。
— hazukinotaboo (@hazukinotaboo2) 2017年2月22日
hazukinotaboo @hazukinotaboo2
@akiron3 厚生労働省に電話してみました。今国会に提出する水道法の改正案は所謂、水道民営化の流れで間違いないようです。しかし自治体を守り運営を民間に任せるコンセッション方式のようです。水道料金の値上がりが気になりますと話したら上限なく高くなることはないとのことでした。
2月21日、22日と厚生労働省に今国会に提出する水道法改正案について、問い合わせました。
21日に電話した件です。
水道法の一部を改正する法律案新旧対照条文に関して、変更はないと言われました。
私が第十一条の話をしたら平成23年に改正済みとのことでした。
今国会に水道法の改正案が2月下旬に提出と報道されていますと話したら決定ではないとのことでした。
22日に電話した件です。
今国会に提出する水道法の改正案は所謂、水道民営化の流れで間違いないようです。
しかし、自治体を守り運営を民間に任せるコンセッション方式のようです。
水道料金の値上がりが気になりますと話したら上限なく高くなることはないとのことでした。
しかし、例えば、国会議員が外資系企業に献金を受けていて、外資系企業に配慮したら料金を高くされないでしょうか?
運営を任せるということは水道運営権、水道権を譲り渡すことを意味します。
引き続き、「水道民営化反対」の声を届けましょう。
訂正・お詫び
「私の他に厚生労働省に電話した方の話によると、「国会で料金を定める」とのことです。しかし、例えば、国会議員が外資系企業に献金を受けていて、外資系企業に配慮したら料金を高くされないでしょうか?運営を任せるということは水道運営権、水道権を譲り渡すことを意味します。」という部分は間違いです。
この記事にコメントを頂きましたので、参考にして下さい。
水道料金を国会が決めるように書いてありますが間違いです。
上下水道の料金は市町村など自治体が計画して決め、それを自治体の議会が可決してから正式に適用されます。国会は無関係です。よろしくご確認ください。あなたのブログを見て拡散される方がいくらかいらっしゃいますので、記事の正確性については格段のご配慮いただければ幸いです。
Posted by とおりすがり at 2017年02月23日 00:32
水道料金に関しては国会が決めるのは間違いです。
上下水道の料金は市町村など自治体が計画して決め、それを自治体の議会が可決してから正式に適用されるとのことです。
水道料金の決定に国会は無関係です。
消費者庁HPの公共料金に関する説明でも、「また、地方公共団体が決定するものとしては、公営水道料金、公立学校授業料、公衆浴場入浴料、印鑑証明手数料などが挙げられます。」と記載されています。
訂正し、お詫び申し上げます。
消費者庁HP
http://www.caa.go.jp/
公共料金の窓
1−1 公共料金とは
http://www.caa.go.jp/information/koukyou/koukyou01.html
また、地方公共団体が決定するものとしては、公営水道料金、公立学校授業料、公衆浴場入浴料、印鑑証明手数料などが挙げられます。
厚生労働省HP
http://www.mhlw.go.jp/
水道法の一部を改正する法律案新旧対照条文
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/kaisei/taisyo/suidohou.html
第十一条 水道事業者は、給水を開始した後においては、厚生労働大臣の許可を受けなければ、その水道事業の全部又は一部を休止し、又は廃止してはならない。ただし、その水道事業の全部を他の水道事業を行う水道事業者に譲り渡すことにより、その水道事業の全部を廃止することとなるときは、この限りではない。
水道法関連法規等
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/hourei/suidouhou/
水道法(昭和三十二年六月十五日法律第百七十七号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO177.html
最終改正:平成二六年六月一三日法律第六九号
厚生労働省への電凸をお願いします。
厚生労働省お問合せ窓口
http://www.mhlw.go.jp/otoiawase/
電話:03-5253-1111(代表)(平日18時まで)
自民党、厚生労働省、首相官邸への意見は下記の水道民営化の記事のリンクを辿って下さい。
意見文(抗議文)も用意しています。
[水道民営化] [厚生労働省] 水道法改正案を第193回通常国会に提出! 第十一条に「外国企業の参加を永久に禁止し、区市町村運営を永久に守る」という文言を加えるようにお願いしよう!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/447148654.html
[水道民営化] [厚生労働省] 水道法改正案を第193回通常国会に提出! 第十一条の改正案が危ない! 水道事業を外資に譲り渡せる内容である!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/446338446.html
自由党定例記者会見【水道民営化について】
【水道民営化】麻生太郎副総理兼財務相が言及 2013年4月19日 G20財務相・中央銀行総裁会議 CSIS戦略国際問題研究所
velvetmorning blogより転載
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/
麻生太郎財務大臣兼副総理が、CSISの講演で、『日本の水道を全て民営化する』と発言 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/24/6789154
参考
[水道民営化] 水道法改正案を提出する件について、厚生労働省に電凸した方がいらっしゃいます
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/447198714.html
[水道民営化] [厚生労働省] 水道法改正案を第193回通常国会に提出! 第十一条に「外国企業の参加を永久に禁止し、区市町村運営を永久に守る」という文言を加えるようにお願いしよう!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/447148654.html
[水道民営化] [大阪府堺市長選] 因縁の「水道事業統合」が争点化? 大阪維新の会の候補を選べば水道民営化へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/446664032.html
[水道民営化] [厚生労働省] 水道法改正案を第193回通常国会に提出! 第十一条の改正案が危ない! 水道事業を外資に譲り渡せる内容である!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/446338446.html
[緊急拡散] 日米首脳会談 トランプ政権が麻生財務相の同行求めた狙い 水道民営化に応じる為か 安倍自民は水道法改正案を今国会に提出する見通し
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/446307417.html
貧乏人は水を飲むな。「水道民営化」を推進するIMF、次のターゲットは日本
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/445632814.html
[水道民営化] 水道への企業参入促す 災害時復旧の負担軽く 2017年にも法改正 料金改定も柔軟に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/443121536.html
PFI法案の特例が新設され〜空港・上水道・下水道・道路事業の民営化が加速する
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/437692333.html
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上下水道の料金は市町村など自治体が計画して決め、それを自治体の議会が可決してから正式に適用されます。国会は無関係です。よろしくご確認ください。あなたのブログを見て拡散される方がいくらかいらっしゃいますので、記事の正確性については格段のご配慮いただければ幸いです。
ツイッターからの情報を鵜呑みにしていました。
すみません。
間違った情報を拡散するところでしたので、助かります。
「訂正・お詫び」にて、記事を書き直しましたので、確認方お願い申し上げます。