2017年02月13日

「左翼だ」「公安に知らせてる」パワハラで鬱病に 出版社に慰謝料求め提訴

「左翼だ」「公安に知らせてる」パワハラで鬱病に 出版社に慰謝料求め提訴
http://www.sankei.com/affairs/news/170213/afr1702130011-n1.html
2017.2.13 17:14

パワハラで精神疾患になり働けなくなったなどとして、漫画誌「ガロ」を発行していた出版社「青林堂」(東京都渋谷区)の男性従業員(48)=休職中=が13日、青林堂と社長らを相手取り、慰謝料や未払い賃金計約2000万円を求める訴えを東京地裁に起こした。

 訴状などによると、男性は「ガロ」の営業部長を務めた後に退社。平成26年6月に再び入社したが、労働組合に加入したことを理由に解雇された。

 東京地裁で解雇無効となり27年10月に復職したが、他の従業員から隔離され、社長から「お前がばかだからできない」「左翼だ」「君の名前も公安に知らせてる」などの発言や不当な業務命令を受けたという。男性は28年2月に鬱病と診断され休職している。

 提訴について、青林堂は「訴状を受けとっておりませんので、コメントは差し控えます」としている。




青林堂の男性従業員が、同社に慰謝料や未払い賃金を求める訴えを起こした。
男性はパワハラで精神疾患になり、働けなくなったなどとして提訴。
社長から「左翼だ」などの発言や、不当な業務命令も受けたという。
青林堂は、どうしようもない出版社ですね。
労働組合に加入すると左翼呼ばわりですか。
ラベル:東京地裁
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posted by hazuki at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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