2017年02月03日

[「狂犬」閣僚来日] マティス米国防長官と安倍首相が会談 日米安保5条の重要性を確認

[「狂犬」閣僚来日] マティス米国防長官と安倍首相が会談 日米安保5条の重要性を確認

【「狂犬」閣僚来日】
マティス米国防長官と安倍晋三首相が会談 日米安保5条の重要性を確認
http://www.sankei.com/politics/news/170203/plt1702030035-n1.html
2017.2.3 18:10

安倍晋三首相は3日、マティス米国防長官と官邸で会談し、米軍による日本の防衛義務を定めた日米安保条約第5条の重要性を確認した。

 会談冒頭、安倍首相は「トランプ政権との間でも日米同盟が揺るぎないということを内外に示すことができることを期待しているし、確信している」と強調。マティス氏は「北朝鮮やそのほかの我々が直面する様々な課題に、私としては1年前、5年前と同じく、日米安保条約第5条は重要なものであることを明確にしたい。それは5年先、10年先も変わることはないだろう」と述べた。

 安倍首相は「あなたのように長い間、軍、安全保障や防衛、外交にも通じる方が国防長官になられたことに勇気づけられる」と、マティス氏の就任を歓迎。

 マティス氏は「(国防長官として)まずこの地域を外遊したいと希望していた。米国は100%、安倍首相と日本国民とともに肩を並べて、歩みをともにするということに、いっさいの誤解の余地がないことを伝える気持ちからだった」と説明した。


マティス米国防長官と安倍首相.PNG



安倍首相は4日、マティス米国防長官と官邸で会談し、米軍による日本の防衛義務を定めた日米安保条約第5条の重要性を確認した。
マティス氏は「北朝鮮やそのほかの我々が直面する様々な課題に、私としては1年前、5年前と同じく、日米安保条約第5条は重要なものであることを明確にしたい。それは5年先、10年先も変わることはないだろう」と述べた。
長い間、軍、安全保障や防衛、外交にも通じるマティス氏ならではの発言ですね。
第5条は何かと言うと、下記の通りです。

「第5条は、米国の対日防衛義務を定めており、安保条約の中核的な規定である。
 この条文は、日米両国が、「日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃」に対し、「共通の危険に対処するよう行動する」としており、我が国の施政の下にある領域内にある米軍に対する攻撃を含め、我が国の施政の下にある領域に対する武力攻撃が発生した場合には、両国が共同して日本防衛に当たる旨規定している。
 第5条後段の国連安全保障理事会との関係を定めた規定は、国連憲章上、加盟国による自衛権の行使は、同理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの暫定的な性格のものであり、自衛権の行使に当たって加盟国がとった措置は、直ちに同理事会に報告しなければならないこと(憲章第51条)を念頭に置いたものである。 」(日米安全保障条約(主要規定の解説))(外務省HP)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku_k.html




参考

[「狂犬」閣僚来日] マティス米国防長官が日本到着
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/446603935.html
ラベル:安倍晋三
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posted by hazuki at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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