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2016.11.14
トランプ新大統領が生み出すのは新世界か、地獄か――。日本時間9日に開票された大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利したことで、世界が混沌としている。“暴言王”と呼ばれるだけあって、選挙期間中は「イスラム教徒の排除」や「メキシコ国境に壁を作る」など、過激発言ばかり。実際にそれらを実行に移したら、とんでもないことになるが、多くのメディア関係者は「あれは単なるパフォーマンス」とキッパリ。
むしろ、トランプ氏の強みはいとも簡単に前言を翻せることで「今後は状況に合わせて臨機応変に対応していくはずだ。世間の評価もこれ以上下がることはないため、1年後には“良き大統領”になっている可能性もある」(同)という。
一方で身もフタもないことを言えば、歴代大統領がそうであったように、大統領は「表に出ない人の操り人形に過ぎない」(事情通)。
“表に出ない人”が誰を指すのかと言えば、世界を裏側から操る勢力だ。とりわけ、米国はお国柄もありユダヤ財閥に支配されていると言っても過言ではない。
「選挙戦終盤まで『ヒラリーが勝つ』と言われていたのは、トランプ氏が反ユダヤであると思われていたから。とんでもない話だ。とっくにトランプ氏はユダヤ人勢力、それも最も巨大なロスチャイルド財閥とのパイプを築いている。その証拠に、ラトンプの義理の息子で不動産投資家、新聞社オーナーでもあるジャレッド・クシュナー氏は、正統派ユダヤ教徒。トランプの娘でありクシュナー氏の妻のイバンカ氏も結婚前にユダヤ教徒に改宗している。このクシュナー氏が今回の勝利のキーパーソンだったことは大手メディアも多数報じており、ユダヤコミュニティとトランプの距離を一気に縮めたとも囁かれている」(関係者)
もはや説明不要のロスチャイルド財閥は全世界の金融を仕切るボス。財閥全体の総資産はマイクロソフト社のビル・ゲイツなど足元に及ばない1京円(1兆の1億倍)とも言われるから恐ろしい。「ロスチャイルド」の名前が出ると、対を成すロックフェラー財閥やフリーメイソンというオカルト系の話になりがちだが、今回はシンプルに考えることとする。
ロスチャイルド財閥は多くの軍事産業を抱えており「昔から戦争をビジネスにしてきた。同時に世界の“黒幕”という立場で言えば、世界の人口増加に警鐘を鳴らしてきた」とは経済誌ライター。ぶっきらぼうに言えば「世界の人口を減らすために戦争を起こせ」ということになる。
そうなると最も危ういのは北朝鮮だ。核開発を進め、ついに米国本土まで届く大陸間弾道ミサイルの開発に成功。「それに核爆弾を積めば、論理上はニューヨークに原爆を落とすことも可能ということになる。これは米国にとって脅威でしかなく、“アメリカファースト”のトランプが許すはずがない。大統領就任後、史上初の米朝首脳会談を持ちかけ、一旦は説得を試みるだろうが、物別れに終われば、いろいろ理由をつけて北朝鮮に戦争を仕掛けるだろう」(軍事ジャーナリスト)。
軍事産業は特需に沸き、米国の景気は好転するかもしれない。一方で割を食うのは米軍基地のある日本と韓国。
「米国の諜報機関は『金正恩は敗戦濃厚になるまで核爆弾のボタンは押さない』というが、これは裏を返せば、最期は押すということ。最も危ないのは発射後数分で着弾する韓国のソウルで、発射台は常にソウルに向けられているという情報もある。次に危ないのは東京で、こちらもわずかな時間で飛んでくる」(同)。
これまでのオバマ政権下であったら、同盟関係にある日本と韓国を守るためにあらゆる方策をとっただろうが、戦争ビジネスのロスチャイルド財閥がバックにいるトランプ氏には通用しない。米国以外の国が被害を受けても何とも思わないだろう。
社会部記者の話。「トランプが日米安保の見直しを迫っているのは、日本を“守る義務”を早く捨てたいからです。つまりは戦争を起こす気満々なのでしょう」。
ソウルは壊滅し、東京は火の海に――。ひと月前には考えもしなかったことが、“戦争家”トランプ大統領のもと、起きる可能性が出てきた。
米国は、お国柄もありユダヤ財閥に支配されていると言っても過言ではない。
トランプはユダヤ人勢力、それも最も巨大なロスチャイルド財閥とのパイプを築いている。
ロスチャイルド財閥は全世界の金融を仕切るボス。
ロスチャイルド財閥は多くの軍事産業を抱えており、昔から戦争をビジネスにして来た。
「トランプが日米安保の見直しを迫っているのは、日本を守る義務を早く捨てたいからです。つまりは戦争を起こす気満々なのでしょう」
陰謀論が得意なトカナの報道です。
トランプがロスチャイルドと繋がっているというのは正しいかも知れません。
ロックフェラーと距離を置く、トランプです。
参考
ロックフェラーに喧嘩を売るトランプ。2017年のパワーバランスはこう変わる
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/446263233.html
ラベル:ドナルド・トランプ
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