2017年01月22日

[佐賀県唐津市議選] 同姓同名の青木茂氏が立候補予定者に 選管、対応に苦慮

[佐賀県唐津市議選] 同姓同名の青木茂氏が立候補予定者に 選管、対応に苦慮

唐津市議選:同姓同名が立候補予定者に 選管、対応に苦慮
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20170120/k00/00e/040/162000c
毎日新聞2017年1月20日 10時51分(最終更新 1月20日 12時12分)

佐賀県唐津市の市議選(22日告示、29日投開票、定数30)で、立候補を予定している同姓同名の2人と市選管が投開票への対応に苦慮している。2人は現職と新人の「青木茂」さん。他の立候補予定者との公平性の観点から2人に限って市選管が有権者に積極的に周知することは難しく、両候補予定者の選挙運動の“自助努力”に委ねられた格好だ。

2人はいずれも無所属で、4期目を目指す現職(56)と新人(43)。市選管によると、漢字も読み方も同じ立候補予定者は同市では初めて。全国でも過去に3〜4例しかない。

 市選管は総務省通達などを参考にし、投票所の記載台に張り付ける立候補者一覧表には、2人については名前だけでなく、年齢と現職・新人かを表記。投票用紙には名前に加えて年齢などの情報を補記してもらい、選挙立会人と選挙長の判断材料にする。名前だけの表記の場合は得票比率に応じて案分される。

 市選管は「対応策はここまで。あとは候補側がどれだけ自分の情報を浸透させるかにかかっている」とする。

 ボールを投げられた2人はそれぞれ気を引き締める。現職は「今回は同姓同名がいることと、投票時に両者を区別する情報を記載することを街頭で丁寧に訴えるしかない」。新人は「同姓同名が話題になって自分のことも知られるようになった。告示日以降は積極的に若さを訴え、新人であることを前面に打ち出したい」と語る。【原田哲郎】




佐賀県唐津市の市議選(22日告示、29日投開票、定数30)で、立候補を予定している同姓同名の2人と市選管が投開票への対応に苦慮している。
2人は現職と新人の「青木茂」さん。
「別人と判別できるようにするため、市選管は各投票所の記載台に掲示する立候補者一覧表に、2人に限って現職・新人の別と年齢を併記する。ただ、投票用紙に氏名のみが記載された場合は、公職選挙法の規定により、両候補の得票数に応じた割合で配分する。」(読売新聞の報道)



どうしよう?唐津市議選に同姓同名の2人出馬へ
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20170121-OYT1T50117.html?from=ytop_main4
2017年01月21日 16時54分

22日告示、29日投開票の佐賀県唐津市議選(定数30)に、同姓同名の男性2人が立候補する見通しになった。

 全国的にも珍しいケースで、市選管は佐賀県選管などとも協議のうえ、他の候補者との公平性を期すために有権者への周知などを一切行わない方針を決めた。ただ、多数の疑問票が出ることも予想され、両陣営からは不安の声が上がっている。

 市選管によると、2人は4期目を目指す現職(56)と建設会社役員の新人(43)で、氏名は漢字、読み方とも同じ。別人と判別できるようにするため、市選管は各投票所の記載台に掲示する立候補者一覧表に、2人に限って現職・新人の別と年齢を併記する。ただ、投票用紙に氏名のみが記載された場合は、公職選挙法の規定により、両候補の得票数に応じた割合で配分する。



【同姓同名】市議選に2人の「青木茂」が立候補!支持者も間違える混乱ぶり 佐賀県唐津市 選挙
ラベル:唐津市議選
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posted by hazuki at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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