2017年01月05日

「高齢者」は75歳から、65〜74歳は「准高齢者」 老年学会が見直しを提言

「高齢者」は75歳から、65〜74歳は「准高齢者」 老年学会が見直しを提言

「高齢者」は75歳から、65〜74歳は「准高齢者」 老年学会が見直しを提言
http://www.sankei.com/life/news/170105/lif1701050032-n1.html
2017.1.5 15:22

日本老年学会などは5日、心身の若返りを理由に、65歳以上とされている高齢者の定義を75歳以上に見直す提言を発表した。90歳以上は「超高齢者」と呼ぶとしている。

 65〜74歳は「准高齢者」という区分を新設するよう提案した。

 学会は、お年寄りの心身の健康に関するさまざまなデータを解析。身体の働きや知的能力は同一年齢で比べると年々高まる傾向にあり、現在の高齢者は10年前に比べ、5〜10歳は若返っていると判断した。

 前期高齢者とされる65〜74歳には活発な社会活動が可能な人が大多数を占めており、学会は「就労やボランティアなどの活動に参加できる社会をつくることが、超高齢社会の活力のために大切だ」としている。


老年学会.PNG



日本老年学会などは5日、心身の若返りを理由に、65歳以上とされている高齢者の定義を75歳以上に見直す提言を発表した。
90歳以上は「超高齢者」と呼ぶとしている。
心身の若返りを理由に高齢者の定義を75歳以上に見直すならば、簡単に年を重ねることは出来なくなるわな。
私の両親が78歳、私の配偶者の母(父は配偶者が小学生の時に他界)が80歳です。
私の父は脳卒中で倒れて以来、病院のベッドで寝たきりの生活、母は78歳でも車を安全運転をして父の病院まで、2日に1回は面会に出掛けています。
私の配偶者の母は結婚して早くに旦那様が他界してしまい、子ども達を育てる為に働き続けて、気が付いたら、御年80歳になっています。
年金生活で、給与所得もあり、東京都の生活である為、年金だけでは生計が成り立たず、80歳になった今でも現役である為、70代前半ぐらいにしか見えません。
私の配偶者が脳卒中で入院した時、病院の看護師が配偶者の母を「奥様」と呼び、私のことを「娘さん」と呼んだぐらい、当時、78〜79歳にしては、見た目が元気で若かった。
今でも、「嘘、若い」と言われる配偶者の母です。
葉月のタブーの読者ならば、私、hazukiが女性で統合失調症であることぐらい知っていますよね。
そうそう、私、hazukiは、約10年前に97歳で肺炎で衰弱して亡くなった祖母のように90歳を過ぎるまでは生きることは、恐らく、出来ない。
統合失調症の治療薬の副作用や酒の飲み過ぎによる肝機能障害などで、父の叔父達が「精神分裂病(統合失調症のことです。昔は、「精神分裂病」と診断された。)で、自殺したり、早死にしたりしたように、還暦を過ぎたら、私も鬼籍に入る為の順番待ちをすることになるでしょう。
ちなみに、私は昭和43年生まれで、橋下徹や三橋貴明さんの1つ年上です。
今年で49歳になります。
ああ、そう言えば、私の配偶者の「肝臓に影が見える。肝臓癌の疑いあり。」と内科の医師が診断しました。
その配偶者(主人)よりも、大酒飲みの私、hazukiでございます。
65〜74歳を准高齢者と認定し、90歳以上を超高齢者と認定するのならば、私も私の配偶者も、どちらにも分類されずに、この世を去るでしょうね。
医療が発達して延命処置が出来る世の中になりました。
我が家は(私と主人は)、関係ないですね。
「延命処置などせずに死なせてくれ」と子ども達に遺言を残していますからね。
しかし、何だね。
100歳を超高齢者と認定する日が近付くのも、そう遠くはないだろう。
ここまで書いたら、長生きしなくても良いと思った。
私の次男も私に長生きされたら、「面倒を看なければならないので、そりゃ困る。」と言っています。
只、それだけです。
そうそう、次男には、渋谷のディスクユニオンの場所を教えて、「私のCDをブックオフなど、物の価値の分からない下取りに二束三文で売らずに、ディスクユニオンに下取りさせて、少しでもカネに変えて、私の仏壇にでも、「お母ちゃんのCDが○○円で売れた」と報告するように。」と伝えていますので、まあ、死後の心配はないわな。
元々、長生きなどしたかぁない。
50歳まで生きていたとしよう。
今度は、60歳が目標だ。
実は、とある建物の9階に住んでいますので、バルコニーの柵を乗り越えて、真っ逆さまに飛び降りて、首の骨を折るなど、打ち所が悪ければ、即死です。
でも、私は高所から飛び降りても、障害者になるか、骨折で入院するかで済んで、すぐに死ねる気がしない。
はい、明日から大学院生1年の長男が台湾に単独で出張とかで、早く帰って来て、荷造りを始めまして、ブラックなバイトの某コンビニ店員の高校生の次男が晩ご飯を食っている最中で御座いますので、ここらで一旦、休憩とします。
私は松の内は正月だい。
正月ぐらい酒を飲ましてもらうわ。
酔い覚ましに「リスパダール」や「ニトラゼバム」な。
全く、関係ないけれど、ジョニ・ミッチェルを聴いているので、YouTubeの動画でもリンク貼っておくわ。
じゃあね。



Joni Mitchell Song For Sharon
ラベル:日本老年学会
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posted by hazuki at 22:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 企業・団体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
リスパダールなど抗精神薬は飲まない方がいいですよ。日本は世界一精神薬の消費が多い国です。リスパダールなどの抗精神薬は肝機能障害や痴呆症になります。サプリメントやハーブなどで抗酸化や免疫を高める方が健康的です。寿命もその方が伸びるでしょう。精神科はやめたほうがいいです。製薬会社の営業からお金を渡された医師が薬を大量処方しています。
Posted by しろごま at 2017年03月19日 17:56
お心遣いありがとうございます。
統合失調症を発病して21年ぐらいになります。
現在、17歳(もうすぐ18歳)の次男を産むなと言われたのに出産しました。
統合失調症には薬は欠かせないのです。
サプリメントやハーブはお金が掛かるので無理かと思います。
製薬会社と医師の関わりは分かっています。
痴呆症は気になりますが、MRIなどで検査した結果、若年性痴呆症ではありませんでした。
精神科の通院を止めると恐らく、幻覚や幻聴が始まると思います。
長男が大学院で「癌細胞」などを研究していますが、「神経系をいじる薬の開発は難しい。風邪薬も症状が多いので開発は難しい。」と話していました。
色々とありがとうございます。
Posted by hazuki at 2017年03月19日 20:34
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