2016年12月28日

[言論弾圧] 川崎市、ヘイトスピーチを“事前”規制へ 来秋までに制定

[言論弾圧] 川崎市、ヘイトスピーチを“事前”規制へ 来秋までに制定

<川崎市>「ヘイト」事前規制へ…ガイドライン検討 全国初
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00000093-mai-soci
毎日新聞 12/27(火) 21:04配信

特定の人種や民族などへの憎悪をあおるヘイトスピーチへの対応を検討してきた川崎市の人権施策推進協議会(会長=阿部浩己(こうき)・神奈川大法科大学院教授)は27日、公的施設でのヘイトスピーチを事前に規制する客観的なガイドライン制定を求める報告書を福田紀彦市長に提出した。これを受け、福田市長は来秋までに制定する方針を示した。ヘイトスピーチへの事前規制が施策化されれば全国で初めて。

 報告書は、市立公園などの公的施設で不当な差別的言動が行われる恐れが客観的に明らかな場合は施設使用を不許可とできるとした上で、市が施設利用の可否を判断するためのガイドラインを策定すべきだと提言。憲法の保障する集会や表現の自由を損なうかどうかの判断を仰ぐ第三者機関の設置も求めた。

 また、インターネット上のヘイトスピーチには法務局と協力して削除要請することや、人権全般を守ることを見据えた条例を制定することなどを盛り込んだ。福田市長は報道陣に「提案を重く受け止め、(来年11月の)任期終了までにガイドラインを具体的施策に落とし込む」と答えた。

 市は今年5月、ヘイトスピーチ対策法が成立したことを受け、過去にヘイトスピーチを繰り返した男性の市立公園の使用を不許可とした。この際、市の判断が集会や表現の自由を侵す可能性があるとの懸念も出たため、福田市長が協議会にヘイトスピーチ対策の審議を求めていた。

 在日コリアン3世でヘイトスピーチ解消に取り組む同市川崎区の団体職員、崔江以子(チェカンイジャ)さん(43)は「ヘイトスピーチ被害の事後回復は非常に困難。事前規制を設けたガイドラインや条例の制定に期待している」と話した。

 今年7月には、大阪市でヘイトスピーチ抑止を目的とする全国初の条例が完全施行されたが、ヘイトスピーチをしたと認定された個人や団体名を公表する事後対応にとどめている。【太田圭介】
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ヘイトスピーチ・川崎市.PNG



発言もしていないのにヘイトスピーチとか、川崎市は酷過ぎます。
言論弾圧です。
事前規制とは、どういうことなのか川崎市に問いたい。
日本の法律は、どうなっているのか。
在日朝鮮人へのヘイトスピーチだけでなく、しぱき隊界隈や「ヤンキー・ゴー・ホーム」と叫んでいる日本人にも適用しろよ。
神奈川県は知事が黒岩だし、流石、在日朝鮮人が多い川崎市ですね。


ラベル:川崎市
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posted by hazuki at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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