2016年12月25日

日本、2050年までに先進国から転落か・・・GDPはインドの3分の1となり存在感は「著しく」低下

日本、2050年までに先進国から転落か・・・GDPはインドの3分の1となり存在感は「著しく」低下

日本、2050年までに先進国から転落の恐れ 経団連シンクタンク
http://www.afpbb.com/articles/-/2872745?pid=8817702
2012年04月20日 12:22 発信地:東京

【4月20日 AFP】人口減少や少子高齢化、生産性の伸びの減速による経済の縮小により、日本は2050年までに先進国から転落するかもしれないと警告する報告書を、日本経済団体連合会(経団連、Keidanren)が設立したシンクタンク、21世紀政策研究所(The 21st Century Public Policy Institute)が発表した。

 報告書では、慢性的な低出生率による労働力の減少や、貯蓄率の低下、投資活動の停滞によって、日本は経済大国の座から転落するだろうとしている。

 また、たとえ生産性が世界経済でトップクラスの国々の平均水準まで回復したとしても、2030年代には日本経済のマイナス成長が始まると予測している。

 日本の国内総生産(GDP)は2014年にインドに抜かれ、2050年までには中国・米国の6分の1、インドの3分の1の規模となり、存在感は「著しく」低下すると警告している。2011年に中国に抜かれるまで、日本は世界第2位の経済大国だった。

 最も悲観的なシナリオでは、財政状況の悪化により日本経済は縮小を続け、世界の経済大国とは言えない水準までGDPが縮小するという。

 しかし日本の未来に全く希望が無いわけではない。報告書は、女性労働力率を2040年までにスウェーデンと同水準まで向上させることができれば、日本は2050年まで世界第4位の経済大国の地位を保つことができるだろうとしている。(c)AFP


日経平均株価・先進国から転落.PNG



2012年4月20日のAFP(フランス通信社)の報道です。
拙ブログ、葉月のタブーが、まだ公開されてない時期ですので、民主党政権時代の頃の話ですね。
経団連の会長が榊原さんではなくて、米倉会長の頃の話ではないでしょうか。
民主党政権が特アと外国人にばら撒きをやっていて、「コンクリートから人へ」と日本に必要な国土強靭を怠っていて、デフレが深刻な時期でしたね。
「2012年の記事だな 2014年にインドに抜かれってもう間違ってるしw」「_ノ乙(、ン、)_これって何年前のネタ?」と、ネットの声。
ここがポイントです。
私も2chに釣られて記事を書いてしまいました。
2050年には、2016年12月25日現在、48歳の私、hazukiは死んでいます。
先のことなど、分かりません。
経団連ならば、「移民を受け入れろ」と言い兼ねないですけどね。




参考

米倉弘昌の対中投資額1兆円wwww
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/300057684.html
ラベル:経団連
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posted by hazuki at 02:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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