2016年12月10日

原口一博元総務相、骨の遺伝性難病とツイッターなどで公表 骨形成不全症か

原口一博元総務相、骨の遺伝性難病とツイッターなどで公表 骨形成不全症か
http://www.sankei.com/politics/news/161210/plt1612100013-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/161210/plt1612100013-n2.html
2016.12.10 15:27

佐賀1区選出の民進党衆院議員、原口一博元総務相(57)が10日、自身のホームページ(HP)や短文投稿サイト「ツイッター」で、検査の結果、遺伝性の骨の難病と診断されたことを公表した。骨が折れやすくなる国指定の難病の「骨形成不全症」とみられる。

 原口氏はHPのほかツイッターを連続更新し、親族らへの影響も懸念されるため難病の公表については、「困難を極める。子供、親族にまで迷惑が及ぶ。その個体に遺伝がなければそこで私の難病は後世には伝わりません」と心情を吐露。その上で、難病解決のためにはデータの蓄積が必要などとして公表に踏み切ったとした。

 自身は議員を続ける考えで、「難病の国会議員には国を引っ張ることができないのでしょうか?私はそうは思いたくないと考えています。幸い、症状を改善させる薬も発見されています。同じような生きづらさを感じて頑張る皆さんと希望の糸を紡ぎたい」と書き込んでいる。

原口氏は11月下旬に自宅で転倒。右腕などを骨折し入院中だが、ツイッターでは「復帰はすぐです」としている。

 原口氏のツイッターに反応した国会議員らがコメントを続々と寄せ、衆院議員の上西小百合氏は「日本の明るい未来の為にも、どうぞお大事になさってください」とツイートした。

 原口氏は2014年12月の前回衆院選で、自民党候補を僅差で破り7選を果たした。(WEB編集チーム)


原口一博1.PNG



原口一博元総務相(57)が10日、自身のHPやツイッターで、検査の結果、遺伝性の骨の難病と診断されたことを公表した。
骨が折れやすくなる国指定の難病の「骨形成不全症」とみられる。
グーグルアースの原口は骨の難病ですか。
また骨折して入院しているのですね。
お大事にして下さい。
しかし、原口に次の衆議院選の出馬はなさそうですね。
ラベル:原口一博
【関連する記事】
posted by hazuki at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 民進党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。