2016年12月07日

機長制度、国が初抜本改革 実践訓練で昇格期間短縮へ

機長制度、国が初抜本改革 実践訓練で昇格期間短縮へ
http://this.kiji.is/179151987827425289?c=39546741839462401
2016/12/7 18:08

民間旅客機の機長養成制度を、1958年の創設以来初めて、国が抜本的に見直すことが7日、国土交通省への取材で分かった。これまでは国が定めた科目や実技による画一的な訓練で養成していたが、運航で求められる技術を基にした実践的なプログラムを航空会社が独自に導入することが可能になる。養成期間も短縮され、パイロット不足への対応にもつながるとみられる。

 国交省は近く航空法の規則や通達を改正し、来春にも希望する航空会社の申請を受け付ける。航空会社に訓練成果を毎年報告させるなどして安全を確保する方針。




民間旅客機の機長養成制度を、1958年の創設以来初めて、国が抜本的に見直すことが7日、国土交通省への取材で分かった。
養成期間も短縮され、パイロット不足への対応にも繋がるとみられる。




関連

授業料や訓練費が高額なパイロット養成に無利子で1000万円まで貸し出す奨学金制度新設へ…来年度にも
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/418326188.html
ラベル:国土交通省
【関連する記事】
posted by hazuki at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック