2016年10月21日

介護現場の外国人大幅増へ 「技能実習」職種に追加

介護現場の外国人大幅増へ 「技能実習」職種に追加
http://this.kiji.is/162016070971867139?c=39546741839462401
2016/10/21 10:53

人手不足が深刻な介護現場で働く外国人の大幅増につながる2法案が21日、衆院法務委員会で可決された。今国会で成立する見通し。技能実習生が介護の仕事に就けるようになり、外国人が介護福祉士の資格を取れば日本での在留資格を取得できる。「言葉の壁」などからサービスの低下を懸念する声も出ている。

 厚生労働省によると、高齢化に伴い2025年には日本で約38万人の介護職が不足するとみられている。

 新たな法整備により、介護施設で働く外国人が増える見込みだが、コミュニケーション不足を原因とするサービスの質の低下や利用者とのトラブルが心配されている。




人手不足が深刻な介護現場で働く外国人の大幅増につながる2法案が21日、衆院法務委員会で可決された。
今国会で成立する見通し。
確か、第192回国会(臨時国会)ですよね?
2法案の法案名が不明ですので、調べてみます。
恐らく、入管に関する法案が含まれていると思います。
共同通信の報道だけでは、分かり難いですね。
技能実習生が介護の仕事に就けるようになり、外国人が介護福祉士の資格を取れば日本での在留資格を取得出来るとは、移民政策ではないですか。
日本人の介護職の希望者を労働力としないのか。
何故、技術実習生に介護職を認めるのか。
#移民反対
#移民受け入れ反対



第192回国会 議案の一覧
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/menu.htm


ここの衆議院の中にあると思いますが、衆議院法務委員会で可決されたばかりです。




追記

新しく記事を書きました。
詳しくは下記の記事をご覧下さい。



在留資格に「介護」追加の出入国管理法の改正案 衆議院法務委員会で可決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/443001194.html
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posted by hazuki at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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