2016年10月20日

被災地の福島県で野球・ソフト…IOCバッハ会長、予選念頭

被災地の福島県で野球・ソフト…IOCバッハ会長、予選念頭

被災地で野球・ソフト…IOC会長、予選念頭
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000299/20161019-OYT1T50134.html
2016年10月19日

安倍首相は19日、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と首相官邸で会談した。

 バッハ氏は、野球やソフトボールの予選などを念頭に、2020年東京五輪・パラリンピックで競技の一部を東日本大震災の被災地で開催する考えを提案し、首相も賛同した。

 会談は、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が同席し、約25分間にわたって行われた。

 会談の中で、バッハ氏は「IOCとして(大会の)イベントのいくつかを被災地で行うアイデアを持っている」と説明。首相は「提案を歓迎する」と応じた。

 バッハ氏は会談後、記者団から、被災地の福島県で野球とソフトボールの競技を行う可能性を問われ、「我々が検討している選択肢の一つだ」としたうえで、「例えば野球の日本チームの第1試合を被災地で行えば、パワフルなメッセージになるだろう」と述べた。


IOCのバッハ会長.PNG



安倍首相は19日、IOCのトーマス・バッハ会長と首相官邸で会談した。
バッハ氏は、野球やソフトボールの予選などを念頭に、東京五輪・パラリンピックで競技の一部を東日本大震災の被災地で開催する考えを提案し、首相も賛同した。
被災地復興を兼ねていますね。
首相も賛同する訳です。
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posted by hazuki at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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