2016年10月15日

[週刊ポスト] 朝日新聞「社外秘」資料入手 「3年で500億円減収」の衝撃

[週刊ポスト] 朝日新聞「社外秘」資料入手 「3年で500億円減収」の衝撃

朝日新聞「社外秘」資料入手 「3年で500億円減収」の衝撃
http://www.news-postseven.com/archives/20161014_456912.html
http://www.news-postseven.com/archives/20161014_456912.html?PAGE=2
2016.10.14 16:00

日本の“クォリティ・ペーパー”といわれてきた朝日新聞が、相次いだ不祥事などによる部数減に苦しんでいる。今回、本誌はその苦しい台所事情の一端を示す社外秘文書を独自に入手した。そこには朝日新聞のみならず、まさに今進んでいるメディア大激変の苛烈な現実が示されていた。

「会社が待遇カットを迫ってくることは覚悟していましたが、ここまで経営状態が悪いと知らされると、さすがに言葉を失いました。これはもう“脅し”ですよ」

 40代の現役社員は、管理職から「ある文書」を示されたときの衝撃をこう振り返る。

「ある文書」とは今夏、朝日新聞の各部署や支局で管理職から社員に配布された〈経営説明会の要点(全社員に知っていただきたいこと)〉と題された1枚のペーパーである。

 欄外には〈職場会議(部会・室会・センター会など)説明用資料〉と書かれており、〈社外秘〉の文字も刻まれている。

 文書は冒頭から朝日新聞の今期の「売上高の急落」を強調して始まる。

〈4〜6月期は前年同期比▼36億円(月平均▼12億円)の落ち込み〉

 そう書いた上で、この数字が意味するところをわざわざ下線付きで次のように書き添えている。

〈※社員1人あたり毎月▼20万円超に相当……営業日ごとに▼1万円〉

 社員に対し「あなたの責任でもある」と突きつけているようにも読める。

 続いて、2013年度に3135億円あった売上高が2015年度には2748億円へと387億円(12%)落ち込んだことに言及している。3000億円を割り込むのは1985年度以来30年ぶりという事態だが、ここまでは有価証券報告書などの公表資料でも確認できる数字だ。

 しかし、その文書で続けて記された文言にはさらに驚かされる。今期は売上高の落ち込み幅が広がり、〈13年度→16年度では、▼500億円超のおそれ〉があるとしているのだ。

 しかも、その落ち込み幅が、〈年間の給与・賞与総額に相当〉と意義づけをするだけでなく、〈※社員1人あたり▼1200万円程度に相当〉と下線付きで強調する念の入れようだった。

 この減収には、朝日新聞の部数の急速な減少が背景にあると考えられる。2012年度には762万部あった朝刊の発行部数が、いまや670万部(2015年度)と3年間であっという間に92万部も減ってしまったのだ。

「2014年の東京電力福島第一原発事故をめぐる吉田調書報道で事実誤認を指摘され、さらに同年、慰安婦報道でも訂正に追い込まれた。信頼に傷がついて部数が減り、その部数減が報じられることで負のイメージが増幅する。こうして“クォリティ・ペーパー”だからこその収入源だった高級ブランド商品や高級車の広告の出稿までもが減っていく悪循環に陥っているように見えます」(現役社員)

日本の“クォリティ・ペーパー”といわれてきた朝日新聞が、相次いだ不祥事などによる部数減に苦しんでいる。今回、本誌はその苦しい台所事情の一端を示す社外秘文書を独自に入手した。そこには朝日新聞のみならず、まさに今進んでいるメディア大激変の苛烈な現実が示されていた。

「会社が待遇カットを迫ってくることは覚悟していましたが、ここまで経営状態が悪いと知らされると、さすがに言葉を失いました。これはもう“脅し”ですよ」

 40代の現役社員は、管理職から「ある文書」を示されたときの衝撃をこう振り返る。

「ある文書」とは今夏、朝日新聞の各部署や支局で管理職から社員に配布された〈経営説明会の要点(全社員に知っていただきたいこと)〉と題された1枚のペーパーである。

 欄外には〈職場会議(部会・室会・センター会など)説明用資料〉と書かれており、〈社外秘〉の文字も刻まれている。

 文書は冒頭から朝日新聞の今期の「売上高の急落」を強調して始まる。

〈4〜6月期は前年同期比▼36億円(月平均▼12億円)の落ち込み〉

 そう書いた上で、この数字が意味するところをわざわざ下線付きで次のように書き添えている。

〈※社員1人あたり毎月▼20万円超に相当……営業日ごとに▼1万円〉

 社員に対し「あなたの責任でもある」と突きつけているようにも読める。

 続いて、2013年度に3135億円あった売上高が2015年度には2748億円へと387億円(12%)落ち込んだことに言及している。3000億円を割り込むのは1985年度以来30年ぶりという事態だが、ここまでは有価証券報告書などの公表資料でも確認できる数字だ。

 しかし、その文書で続けて記された文言にはさらに驚かされる。今期は売上高の落ち込み幅が広がり、〈13年度→16年度では、▼500億円超のおそれ〉があるとしているのだ。

 しかも、その落ち込み幅が、〈年間の給与・賞与総額に相当〉と意義づけをするだけでなく、〈※社員1人あたり▼1200万円程度に相当〉と下線付きで強調する念の入れようだった。

 この減収には、朝日新聞の部数の急速な減少が背景にあると考えられる。2012年度には762万部あった朝刊の発行部数が、いまや670万部(2015年度)と3年間であっという間に92万部も減ってしまったのだ。

「2014年の東京電力福島第一原発事故をめぐる吉田調書報道で事実誤認を指摘され、さらに同年、慰安婦報道でも訂正に追い込まれた。信頼に傷がついて部数が減り、その部数減が報じられることで負のイメージが増幅する。こうして“クォリティ・ペーパー”だからこその収入源だった高級ブランド商品や高級車の広告の出稿までもが減っていく悪循環に陥っているように見えます」(現役社員)


朝日新聞を読むと馬鹿になる.PNG

アカが書きヤクザが売ってバカが読む新聞
アカが書きヤクザが売ってバカが読む朝日新聞.PNG



今夏、朝日新聞の各部署や支局で管理職から社員に配布された「経営説明会の要点(全社員に知っていただきたいこと)」と題された1枚のペーパー。
文書は冒頭から朝日新聞の今期の「売上高の急落」を強調して始まる。
長年やって来た押し紙詐欺を出来なくなりましたからね。
捏造記事ばかり書くから、減収になるのです。
朝日新聞がクオリティ・ペーパーな訳がない。
朝日新聞は在日コリアンの通名報道をやめよ。
朝日新聞は廃刊の道を辿るがいい。



2/3【緊急特番】朝日新聞の新たな捏造報道[桜H26/11/8]




参考

朝日新聞が記者の給料平均160万円削減の“理由”
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/437985661

慰安婦「強制連行」説の否定、20年前にしておけば… 変わらぬ朝日新聞は韓国への配慮にじます
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/433981254.html

[慰安婦問題] 「朝日新聞が『捏造』を報道」「20万人も混同」…政府が国連委でようやく反論 
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/433918145.html




関連

朝日、内部から嘆き「恥ずかしい」「ミス認めたがらない体質」(木村社長が朝鮮人だから)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/405458305.html



参考

「朝日新聞を読むとバカになる」!?雑誌WILLの総力特集が話題に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/402753709.html

朝日新聞、毎日新聞(変態新聞)、中日新聞、ついでに、東京新聞を不買をお願いします。Waiwai変態報道のことを忘れないからな。
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/379680297.html




追記

面倒ではありますが、朝日新聞に関する記事は「朝日新聞」でタグを切っていますので、他の記事もご覧下さい。
ラベル:朝日新聞
【関連する記事】
posted by hazuki at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 偏向報道・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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