2016年10月11日

[WHO] 砂糖入り飲料に課税を 肥満、糖尿病対策訴え

[WHO] 砂糖入り飲料に課税を 肥満、糖尿病対策訴え

砂糖入り飲料に課税を=肥満、糖尿病対策訴え−WHO
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101100784&g=int

【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は11日、肥満や糖尿病を減らすため、砂糖の入った飲料への課税を進めるよう各国に呼び掛けた。
 WHOは、砂糖入り飲料などの消費は「肥満や糖尿病に苦しむ人々を世界で増やす主要因だ」と指摘。価格が上がれば、消費が減る明確な証拠があるとし、「政府が課税すれば、人々の命を救える」と訴えた。
 WHOによると、2014年には世界で18歳以上の39%が「過体重」だった。糖尿病患者の数は1980年に1億800万人だったが、14年には4億2200万人に増えている。 (2016/10/11-19:33)


WHO.PNG



世界保健機関(WHO)は11日、肥満や糖尿病を減らす為、砂糖の入った飲料への課税を進めるよう各国に呼び掛けた。
WHOは各国へ増税を促している。
確かに、砂糖が入った飲料の摂り過ぎは、肥満や糖尿病の原因になるかも知れないが、砂糖の代わりにカロリーオフのアスパルテームの摂り過ぎも問題です。
飲料に甘みを求めるならば、アスパルテームが代替になると思われるが、米国の俳優のマイケル・J・フォックスがアスパルテームの摂り過ぎでパーキンソン病になったと噂されたが、原因が解明されてないのです。
私も年齢が48歳と50歳近くなって来ているので、太って来ていますが、例えば、「午後の紅茶」のストレートティーやレモンティーが肥満税のようなものを課税されると困る。
何事も過ぎたるは及ばざるが如しですね。
日本政府には、砂糖が入った飲料に課税しないで欲しいと思います。
そうそう、千葉県で売られている「MAXコーヒー」も砂糖がたっぷり入っている感じがしますが、たまに飲むと美味しいですからね。
ラベル:WHO スイス
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posted by hazuki at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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