2016年10月05日

高額ながん治療薬などが医療費圧迫 緊急的に価格引き下げへ

高額ながん治療薬などが医療費圧迫 緊急的に価格引き下げへ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20161005-00000166-fnn-soci
フジテレビ系(FNN) 10月5日(水)18時32分配信

高額ながん治療薬などが医療費を圧迫しているとして、厚生労働省は、緊急的に価格を引き下げる方針。
肺がんなどの治療薬「オプジーボ」は、効果が高いとされているものの、値段が非常に高く、一部の専門家の試算では、1年間使用すると、3,500万円かかる例もあるという。
医療費が年々増加し、41兆円を突破する中で、厚労省は、「オプジーボ」の価格の引き下げを緊急的に行うとともに、使用できる病院を、一定の施設を持った病院に限定するほか、経験のある医師に限定する方針。
価格の引き下げ幅は、最大25%を軸に議論を進めている。


高額ながん治療薬.PNG



高額ながん治療薬などが医療費を圧迫しているとして、厚生労働省は、緊急的に価格を引き下げる方針。
肺がんなどの治療薬「オプジーボ」は、効果が高いとされているものの、値段が非常に高く、一部の専門家の試算では、1年間使用すると、3,500万円かかる例もあるという。
高額ながん治療薬「オブジーボ」については知りませんが、1錠8万円のC型肝炎新薬「ハーボニー」が保険適用になったことも医療費の圧迫に影響していると思います。




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1錠8万円のC型肝炎新薬「ハーボニー」保険適用…治験で全員治癒
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/424846560.html
ラベル:厚生労働省
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