2016年09月28日

豊洲問題「責任明らかに」=都政改革、決意前面に−小池知事が初の所信表明・都議会

豊洲問題「責任明らかに」=都政改革、決意前面に−小池知事が初の所信表明・都議会
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092800055&g=pol

東京都の小池百合子知事が就任してから初めてとなる都議会定例会が28日、開会した。小池氏は所信表明の冒頭、豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土をせず、地下空間が設けられていた問題について「都民の信頼を失ったと言わざるを得ない」と述べた上で、「責任の所在を明らかにする。原因を探求する義務が私たちにはある」と語った。会期は10月13日まで。

築地市場(中央区)からの移転が延期となった豊洲市場の問題では、実態解明がどこまで進むかが焦点となる。小池氏は、盛り土をしない方針を決めた経緯などに関する内部調査の報告を9月中に公表する方針。
 都は問題が発覚するまで都議会に事実と異なる説明を続けてきており、各会派は10月4日の代表質問や5日の一般質問で都の対応を厳しく追及する方針だ。6日には、この問題を扱う経済・港湾委員会が予定されている。
 また、小池氏は都政運営に関し「都民全体の利益が最大化すると信じることについて、お互いに議論をぶつけ合う。それが新しい都政における都議会の姿だ」と強調。徹底した情報公開などによる都政改革を進める姿勢を前面に出し、議会に協力を呼び掛けた。

2020年東京五輪・パラリンピックに向けては「世界中の誰もが記憶に残る大会にしたい。(東日本大震災の)被災地の復興なくして大会の成功はあり得ない」と述べ、「復興五輪」の発信を重視する考えを示した。当初の見込みより大きく膨らんだ施設整備費や開催経費の問題については「国や組織委員会と緊密な連携を図り、説明責任を果たしながら解決方法を見いだすことで都民の理解を得たい」と表明した。 
 定例会には、小池氏が都知事選で「身を切る改革」として公約した知事給与半減のための条例案や、待機児童対策を盛り込んだ総額126億円の今年度補正予算案が提出された。

◇小池都知事の所信表明骨子
 一、豊洲市場問題で都政は都民の信頼失う。責任の所在明らかに
 一、都民の利益の最大化を議論するのが新しい都議会の姿
 一、「都民ファースト」の都政へ徹底した情報公開
 一、東京五輪・パラリンピックを世界中の誰もが記憶に残る大会に
 一、施設整備、開催経費などの問題は国、組織委員会と連携し解決
(2016/09/28-20:45)


小池百合子都知事・所信表明.PNG



東京都の小池百合子知事が就任してから初めてとなる都議会定例会が28日、開会した。
小池氏は所信表明の冒頭、豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土をせず、地下空間が設けられていた問題について「都民の信頼を失ったと言わざるを得ない」と述べた上で、「責任の所在を明らかにする。原因を探求する義務が私たちにはある」と語った。
会期は10月13日まで。
ラベル:小池百合子
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posted by hazuki at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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