2016年09月20日

国民年金滞納者への強制徴収 2017年度から年間所得300万円以上から対象に

国民年金滞納者への強制徴収 2017年度から年間所得300万円以上から対象に

所得300万円以上に=年金強制徴収の対象拡大−厚労省
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092000377&g=eco

厚生労働省と日本年金機構は20日までに、2017年度から国民年金保険料滞納者の強制徴収の対象を拡大する方針を決めた。対象者を年間所得350万円以上で未納月数7カ月以上から300万円以上で同13カ月以上に引き下げる。保険料の納付率が60%程度に低迷していることを受け、納付率向上を図るため対応を強化する。
 現在約27万人が強制徴収の対象だが、これにより約9万人程度が新たに加わる見通し。(2016/09/20-11:43)




2017年度から国民年金保険料滞納者の強制徴収の対象を拡大する方針が決定。
対象者を年間所得350万円以上から、300万円以上に引き下げる。
保険料の納付率が60%程度に低迷していることを受け、納付率向上を図る。
所得350万円以上から、300万円以上に引き下げて、更に、所得250万円以上に引き下げそうですね。
国民年金を払っても老後に年金が必ず貰える訳ではないですから、滞納する人もいる。
【関連する記事】
posted by hazuki at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック