2016年09月03日

「こち亀」40年の連載終了へ 200巻の節目「おめでたい時に終わるのが一番」

「こち亀」40年の連載終了へ 200巻の節目「おめでたい時に終わるのが一番」

「こち亀」40年の連載終了へ 200巻の節目「おめでたい時に終わるのが一番」
http://www.sankei.com/entertainments/news/160903/ent1609030013-n1.html
2016.9.3 17:00

集英社発行の「週刊少年ジャンプ」で1976年9月から連載している人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)が17日発売の同誌で、約40年間にわたる連載を終了することが3日、分かった。作者の秋本治さん(63)が同日、東京都内で開かれたイベントで明らかにした。17日には節目となるコミックスの第200巻も発売し、これが最終巻となる。

 秋本さんはイベントで「40年も連載されるのは、作家としてうれしい。いつまでも描きたい気持ちはある」と話す一方で、「おめでたい時に終わるのが一番かなと考えた」と、迷いながら決断した心境を語った。

 こち亀は、東京の下町の派出所に勤務する警察官・両津勘吉(愛称・両さん)を主人公にしたギャグマンガ。ギャンブルやゲーム、プラモデルなど幅広い趣味を持つ型破りなキャラクターや、各回読み切りのストーリーが広い世代に愛された。

 コミックスは累計で1億数千万部を売り上げ、舞台やテレビドラマ化もされた。


こち亀200巻.PNG



少年ジャンプで1976年9月から連載している人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)が17日発売の同誌で、約40年間にわたる連載を終了することが3日、分かった。
もっと続くのかと思っていましたが、連載終了ですか。
1976年とは私が8歳の時から連載が始まっていたのですね。
私は弟とよく少年ジャンプを読んでいました。
子ども達を飽きさせなかった「こち亀」ありがとう。
#こち亀 #秋本治 #両津勘吉
ラベル:文化
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posted by hazuki at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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