2016年09月02日

サムスン「ギャラクシーノート7」販売中止に リコール実施

サムスン「ギャラクシーノート7」販売中止に リコール実施

サムスン「ギャラクシーノート7」販売中止に リコール実施
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2016/09/02/0500000000AJP20160902004500882.HTML
2016/09/02 17:40

【ソウル聯合ニュース】サムスン電子は2日、ソウル市内で記者会見を開き、先月発売した大画面スマートフォンの新製品「ギャラクシーノート7」のバッテリーに欠陥があったことについて謝罪し、リコール(無料の回収・修理)を実施すると発表した。サムスンがスマートフォンのリコールを決めたのは初めて。

同製品をめぐっては、充電中にバッテリーから発火したとの報告が相次いだ。インターネットを通じ、充電中に発火があったと報告されたのは7台。サムスンは問題となった端末を回収し、原因を調べてきた。

 高東真(コ・ドンジン)無線事業部長(社長)は会見で、「9月1日現在、国内外で35件がサービスセンターを通じて(不具合が)受け付けられた。100万台中24台が不良水準」と説明。「分析した結果、バッテリーのセルが原因と確認された」と明らかにした。

 販売済みの製品と在庫を合わせた数は約150万台とされる。同製品のバッテリーの不良率は0.0024%となる。事業者への販売台数まで合わせると、同製品の総販売台数は250万台に達する。

 高氏は「消費者の安全を最優先に考えて販売を中止し、購入時期と関係なく、(購入した端末を)新製品に交換することを決めた」と述べた。資材の需給と製品準備には2週間程度がかかると予想されるという。

 社内ではバッテリーの交換のみの実施を求める声もあったが、経営陣が消費者の信頼回復のため、世界市場で全品をリコールすることは不可避との意向を強く示したもようだ。

 サムスンは先月2日、米ニューヨークで同製品を公開した。虹彩認証や防水・防塵機能などを搭載し、話題を呼んだ。

 先月19日に韓国や米国など世界約10カ国・地域で販売を開始し、2週間で約100万台が販売される好調を見せた。需要が予想を上回り、供給に支障が生じたこともある。

kimchiboxs@yna.co.kr


ギャラクシー爆発.PNG



サムスン電子は2日、ソウル市内で記者会見を開き、先月発売した大画面スマートフォンの新製品「ギャラクシーノート7」のバッテリーに欠陥があったことについて謝罪し、リコール(無料の回収・修理)を実施すると発表した。
ギャラクシーノート7の充電中の爆発で、リコールです。
日本でも予約が始まっているようですが、ギャラクシーを買ってはいけません。




参考

サムスンの『Galaxy Note 7』が供給停止 爆発事故が原因か?
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/441548405.html
ラベル:サムスン
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posted by hazuki at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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