2016年09月01日

中国人観光客のマナー違反?魚ぐったり ふれあいコーナーを臨時閉鎖 葛西臨海水族園

中国人観光客のマナー違反?魚ぐったり ふれあいコーナーを臨時閉鎖 葛西臨海水族園
http://www.sankei.com/life/news/160901/lif1609010030-n1.html
2016.9.1 20:03

葛西臨海水族園(東京都江戸川区)は1日、サメやエイに触れる体験コーナー「タッチンフィーリン」を2日から臨時閉鎖すると発表した。夏休み中の来園者が多く、しばらく魚を休ませ、水質を改善させる必要があると判断した。閉鎖期間は未定だが、1カ月程度とみられる。

 園によると、中国人観光客らのマナー違反も目立ち、魚を引っ張ったり、つめで引っかいたりしたことも、魚が弱った要因とみられる。

 同コーナーは平成21年に設置。長さ14メートルの水槽に小型のサメやエイ約10匹が泳ぎ、背中をなでるなどの触れ合いを楽しめる。係員3人が事前に手を洗うよう指導していたが、7、8月に家族連れや外国人の利用が相次ぎ、日焼け止めクリームが水質を悪化させるなどして管理が困難に。魚も餌を食べなくなるなどしていた。


葛西臨海水族園.PNG



葛西臨海水族園(東京都江戸川区)は1日、サメやエイに触れる体験コーナー「タッチンフィーリン」を2日から臨時閉鎖すると発表した。
園によると、中国人観光客らのマナー違反も目立ち、魚を引っ張ったり、つめで引っかいたりしたことも、魚が弱った要因とみられる。
魚を引っ張ったり、爪で引っかいたりしたら、魚が弱ることを中国人観光客は知らないのかね。
マナーが悪いですよね。
しかし、「夏休み中の来園者が多く」とは、日本人も魚と触れ合う時には注意が必要だということです。
魚にとって、体を触られることは良くないことですね。
ラベル:東京都
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posted by hazuki at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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