2016年08月14日

地球に似た惑星、発見か…水が存在する可能性あり、なお距離は4.24光年(太陽までの27万倍)

地球に似た惑星、発見か…水が存在する可能性あり、なお距離は4.24光年(太陽までの27万倍)

物理学者ら地球に似た惑星発見か 水存在する可能性と独誌
http://this.kiji.is/137029231256831477?c=39546741839462401
2016/8/13 12:05

 【ベルリン共同】ドイツ有力誌シュピーゲル(電子版)は12日、宇宙物理学者らが、太陽系に最も近い恒星とされる「プロキシマ・ケンタウリ」の周辺で、地球に似た惑星を発見したと報じた。プロキシマ・ケンタウリからの距離が近く、生命の存在に欠かせない水が惑星の表面に液体で存在する可能性があるとしている。

 プロキシマ・ケンタウリは地球から4.24光年のところにある。同誌によると、地球に似た惑星の多くは数百光年離れており、これだけ近くで見つかるのは初めて。4.24光年は、地球と太陽間の距離の約27万倍に当たる。




ドイツ有力誌シュピーゲル(電子版)は12日、宇宙物理学者らが、太陽系に最も近い恒星とされる「プロキシマ・ケンタウリ」の周辺で、地球に似た惑星を発見したと報じた。
プロキシマ・ケンタウリと言えば、アルファケンタウリをイメージしますが違いますね?
ドイツのプログレバンドのタンジェリン・ドリームのアルバムに「アルファケンタウリ」がある。
とてつもない距離に地球に似た惑星を発見しましたね。



プロキシマ・ケンタウリ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%AA

プロキシマ・ケンタウリ (Proxima Centauri) は、ケンタウルス座に位置する恒星である。太陽から4.22光年[注 1]と、太陽系に最も近い恒星として知られている。
ラベル:宇宙物理学
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