2016年07月11日

新党改革、解散へ 荒井代表は政界引退

新党改革、解散へ 荒井代表は政界引退
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2016/7/11 12:33

新党改革の荒井広幸代表は11日午前、国会内で記者会見し、参院選で議席ゼロに終わった結果を受けて政界引退と解党の意向を表明した。「結果責任を取り引退させてもらう。党は解散する」と述べた。

 10人を擁立して参院選に臨んだが現有1議席を維持できず、政党要件の喪失が確実になっていた。荒井氏は「総決算のつもりで選挙に臨んだ。党代表、政治家として力量不足だった」と語った。近く政党解散手続きに入る。

 新党改革は2010年、自民党を離れた舛添要一元厚生労働相を党代表に担ぎ、旧改革クラブを引き継ぐ形で結成した。舛添氏が13年参院選に出馬せず、荒井氏が後継代表に就いた。


新党改革・新井代表.PNG



新党改革の荒井広幸代表は11日午前、国会内で記者会見し、参院選で議席ゼロに終わった結果を受けて政界引退と解党の意向を表明した。
「結果責任を取り引退させてもらう。党は解散する」と述べた。
舛添が代表を務めた政党がなくなります。
新井さん、お疲れ様でした。
ラベル:荒井広幸
posted by hazuki at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 新党改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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