2016年06月08日

舛添氏、自民も見限りか=不信任の声も−都議会

舛添氏、自民も見限りか=不信任の声も−都議会
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060800668&g=pol

8日の東京都議会一般質問で、舛添要一知事は自らの政治資金流用問題をめぐり「生まれ変わった気持ちでまずは信頼回復に対応したい」と述べ、続投を重ねて強調した。しかし、舛添氏の説明に対する世論の批判は高まるばかりで、最大会派の自民党にも「ここまで問題が拡大すると誰も止められない」と見限る空気が広がっている。
 一連の問題で都に寄せられた批判の声は2万5000件を超える。舛添氏は、議会答弁でも弁護士の調査結果を繰り返すだけで、自民都議は「あれでは誰もかばおうと思わない」と吐き捨てる。党内には不信任決議案を出すべきだとの声もあるという。 
 追及の舞台は今後、総務委員会での集中審議に移る。質問内容を事前に通告する本会議の代表質問とは異なり、一問一答形式となるため、舛添氏がさらに厳しい追及を受けるのは必至。ただ、知事与党の自民、公明両党は、舛添氏を辞職に追い込んでの知事選への突入には現時点ではなお慎重で、事態が大きく動くとすれば7月10日投開票の参院選以降との見方が大勢だ。
 一方で、来年7月に任期満了を迎える都議選について「早まるかもしれない」(民進党都議)と準備を急ぐ動きも出始めている。不信任決議案が提出され、可決された場合、舛添氏が議会を解散する可能性があるからで、今後の展開も予断を許さない。(2016/06/08-16:49)


舛添・釈明2.PNG



追及の舞台は今後、総務委員会での集中審議に移る。
一問一答形式となる為、舛添氏が更に厳しい追及を受けるのは必至。
舛添氏を辞職に追い込んでの知事選への突入には現時点ではなお慎重で、事態が大きく動くとすれば7月10日投開票の参院選以降との見方が大勢。
百条委員会を設けずして、何が「見限り」か。
必要なステップを踏んで、早く、不信任しなければならない。
舛添を擁護すると自民と公明のイメージは落ち続けると気付きましたか。
#舛添都知事リコール
@MasuzoeYoichi




参考

舛添知事「ホテル面談相手の名は言えない」 自公も追及、消えない疑念
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/438762914.html

都議会が舛添知事追及も、「信頼回復に努める」繰り返し
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/438737182.html

舛添要一氏に与党からも厳しい追及「あまりにもせこい」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/438736423.html

続投宣言の舛添都知事「法的問題なし」で逃げ切れると確信?
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/438697198.html
ラベル:東京都 舛添要一
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posted by hazuki at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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