谷亮子議員、再選出馬は明言せず「決めていない」

谷亮子議員、再選出馬は明言せず「決めていない」
http://www.nikkansports.com/general/news/1656525.html
[2016年6月1日17時29分]

７月の参院選で改選を迎える、生活の党と山本太郎となかまたちの谷亮子参院議員（比例代表）は１日、国会内で取材に応じ、参院選の対応について、一部野党で調整が続く比例代表の統一名簿の行方を見守る考えを示し、再選出馬については、明言を避けた。

　「出馬するか、しないか含めて、現状でははっきり決めていない。（野党統一名簿が）いろんな展開になると思う。最終的には自分で決めたい」と述べた。出馬の可否に関する決断は、「来週あたりには」としながらも、今月２２日とみられる参院選の告示直前になる可能性も示した。

　比例代表での野党統一名簿は、民進、生活、社民の３党で水面下で調整が続いているが、民進党の参加が不透明な情勢になっているとの指摘もある。

　谷氏は「３党による統一名簿になると思っている。その体制が固まれば、そこに入るつもりだ」と期待を示した上で、民進党の参加が実現しなかった場合、「生活の比例代表として出る思いもあるが、なかなか難しいところもある」と、複雑な思いをにじませた。

　谷氏は１０年参院選比例代表に、民主党（当時）から出馬し、初当選した。その後、民主党を離れた小沢一郎代表と行動を共にし、現在に至る。「この６年の任期中、しっかり議員を務めてきた思いはある。さらに国民の負託に応えてやっていきたい。まだやりたい仕事も残っているので、２期目にチャレンジしたい思いは強い」とも述べた。





7月の参院選で改選を迎える、生活の党と山本太郎となかまたちの谷亮子参院議員(比例代表)は1日、国会内で取材に応じ、参院選の対応について、一部野党で調整が続く比例代表の統一名簿の行方を見守る考えを示し、再選出馬については、明言を避けた。
一部野党で調整が続く比例代表の統一名簿の行方を見守るのは良いが、谷亮子は国会議員として仕事をしていないように思われる。
再選出馬して当選したら、税金泥棒でしかない。
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