2016年05月29日

不倫で議員辞職の宮崎謙介氏の妻金子恵美議員が離婚回避

不倫で議員辞職の宮崎謙介氏の妻金子恵美議員が離婚回避

不倫で議員辞職の宮崎氏の妻金子恵美議員が離婚回避
http://www.nikkansports.com/general/news/1654940.html
[2016年5月29日11時53分]

自民党の金子恵美衆院議員(38)は29日、自身のフェイスブックで、今年2月に「不倫問題」で議員辞職した、夫の宮崎謙介氏(35)とは離婚せず、夫婦関係を続ける決意を示した。

 金子氏は、「一時は離婚を考えたこともある」と明かした。その上で、「毎晩毎晩苦しんだ末の決断」とし、離婚回避の理由として、宮崎氏の不倫中に誕生した第1子の男児の存在を挙げ、「子供の将来を考えた時、2人で子供を守っていくことが最善の道と考えるようになりました」「誕生したばかりの新しい命に免じて、温かく見守っていただけたら幸いです」としている。

 「今回の行為はけして許されることではなく、今もその思いに変わりはない」と複雑な心境を記した上で、「私に対しての裏切りについて、深く反省していることは十分に伝わってきています」「その後の夫の姿勢から判断し、今回は家族として歩む道を選ぶことにいたしました」とつづった。

 宮崎氏の不倫を「過ち」とした上で、「1人の人間として出直したいと意思表示をされたら、それを1度は許すことも人の道ではないかと考えます」と主張している。「次の裏切り」が会った場合は、許さない意向もにじませた。

 宮崎氏の近況については「働きながら、家事・育児を率先して行っています」と、議員時代の宣言通り「イクメン」であることを強調。「子供は夫の顔を見ると喜びます。子供にも父親の存在が芽生えているのだと思います。夫は息子の唯一無二の存在なのです」と、述べている。

 「離婚回避宣言」は、金子氏が関係者に送付した手紙の内容を、フェイスブックに転載する形で、表明した。金子氏は大型連休明けの今年5月、産休明けで国会に復帰した際、取材に、宮崎氏との離婚について明言を避けていた。

 初当選同期だった金子氏と宮崎氏は、昨年2月に結婚。今年1月30日、宮崎氏が当時地元だった京都市の自宅マンションに、元タレントの女性を招き入れ、一夜をともにしたと「週刊文春」が報じて、不倫が発覚した。文春に直撃されたのは、金子氏が男児を出産した当日だった。宮崎氏は2月12日の会見で、結婚後も複数の女性と不倫していたことをほのめかし、議員辞職した。


金子恵美.PNG



自民党の金子恵美衆院議員(38)は29日、自身のfacebookで、今年2月に「不倫問題」で議員辞職した、夫の宮崎謙介氏(35)とは離婚せず、夫婦関係を続ける決意を示した。
離婚回避の理由として、宮崎氏の不倫中に誕生した第1子の男児の存在を挙げ、「子供の将来を考えた時、2人で子供を守っていくことが最善の道と考えるようになりました」「誕生したばかりの新しい命に免じて、温かく見守っていただけたら幸いです」としている。
宮崎謙介と離婚しないので、支援者がカンカンなのに、夫婦関係を続けるのですね。
政治家としての決断は甘いですね。




参考

支援者カンカン “ゲス夫”と離婚しない金子恵美議員に落選危機
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/437595431.html

「妻としておわび」「子供守りたい」…不倫辞職の宮崎謙介前議員の妻、自民・金子恵美氏が国会内で謝罪、離婚は明言避ける
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/436253841.html


ラベル:金子恵美
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posted by hazuki at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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