2016年05月25日

[2016参院選] 北海道選挙区に政治団体「支持政党なし」の会社員・中村治氏(63)が出馬

[2016参院選] 北海道選挙区に政治団体「支持政党なし」の会社員・中村治氏(63)が出馬

【2016参院選】
北海道選挙区に政治団体「支持政党なし」の会社員が出馬
http://www.sankei.com/politics/news/160524/plt1605240049-n1.html
2016.5.24 18:51

政治団体「支持政党なし」の北海道地区代表で会社員の中村治氏(63)が24日、夏の参院選北海道選挙区(改選数3)に立候補すると表明した。中村氏は「選挙に関心を持ってもらい、投票率を上げたい」と述べた。

 支持政党なしは、平成26年12月の衆院選比例代表北海道ブロックで、社民党の約5万3千票を上回る約10万票を獲得して話題を呼んだ。


支持政党なし.PNG
支持政党なし1.PNG



国民を馬鹿にした政治団体「支持政党なし」の北海道地区代表で会社員の中村治氏(63)が24日、夏の参院選北海道選挙区(改選数3)に立候補すると表明した。
北海道の皆さん、投票用紙に「支持政党なし」と書くと、政治団体「支持政党なし」に投票することになります。
支持政党がない場合、白紙で投票しましょう。



支持政党なし
http://支持政党なし.com/


「支持政党なし」という名前の政党が存在するので要注意【前身は安楽死党】
http://togetter.com/li/755548



「支持政党なし」という北海道に存在する謎の政党w




参考

国民を馬鹿にした「支持政党なし」党、10万票獲得 比例区北海道
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/410680942.html

「支持政党なし」という名の政党が登場 比例北海道から出馬、特徴は「政策なし」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/410467692.html
ラベル:支持政党なし
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posted by hazuki at 13:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
中村さんの考えに共感いたします。
現在の議員内閣制では、一票を投じる事だけで、有権者はその反映感を全く感じる事ができません。
私も中村さんと同じような事を考えてまして参考までに聞いていただけませんか。法案の全てを国民投票で決める と言う事です。 銀行のATMレベルのシステムを使って、マイナンバーと個人認識システムを併せれば、可能なものと思っております。
最終的には、国会も地方自治体もこの形をとり、議員の代わりに多くの有識者で議論をして草案の排出を担う、それを有権者がコンビニで投票する。投票日は、一日にする必要はなく、極端には1ケ月間でも問題ないのでは。 開票は電子化なので全く労力は必要としない。 そのシステムを開始する時点では、内閣も総理も含め大臣も国民の投票で決めます。 現在の政治には国民離れを加速させるばかりです。 このシステムと成果を方程式化し、一気に与党を埋め尽くすくらいの議員獲得の戦術を立て、新しい議員制度を日本から世界に発信していただきたい。
それを出来るのは、橋下や東国原等の知名人+学生が集まり、次回の衆院戦に備える。
こんな事を考えてみたりしてます。
今の政治にはもううんざりしてる一人より。
Posted by 宮下 憲一 at 2016年06月26日 07:23
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