2016年05月23日

庶民ならぬ犯人の味方? 比例出馬予定の共産新人候補、建造物侵入・窃盗容疑者を“擁護”「責める気になれない」

庶民ならぬ犯人の味方? 比例出馬予定の共産新人候補、建造物侵入・窃盗容疑者を“擁護”「責める気になれない」
http://www.sankei.com/politics/news/160523/plt1605230025-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/160523/plt1605230025-n2.html
2016.5.23 19:31

長野県松本市の松本城公園で22日開かれた共産党大演説会で、同党から参院選比例代表に出馬予定の新人、唐沢千晶氏(45)=長野市=が登壇し、今月10日に県警が建造物侵入・窃盗の疑いで現行犯逮捕した無職の容疑者(52)=同県佐久市=を事実上擁護する場面があった。容疑者が犯行に至った原因は政治にあるとも受け取れる発言もした。

 県警によると同容疑者の逮捕容疑は10日午前4時ごろ、同市内の会社事務所に合い鍵を使って侵入し、お湯約2リットルを窃取したしている。同容疑者は「生活に困窮し、自宅のライフラインが止められた。温かいお湯がほしかった」などと供述している。

大演説会で唐沢氏は「県内で大変ショッキングな事件が起こった」と切り出し「私はどうしても、この犯人を責める気になれない。自分がもしも同じ立場に置かれたら、自分だってどうなっていたか分からないと思うからだ」と述べた。

 そのうえで「私もかつて非正規雇用の労働者だった。賃金1カ月10万円で、どうやって将来に夢を持てと言うのか。非正規の根本的な原因がどこにあるのかを考えるとき、私たちは政治と無関係でいられない。格差と貧困はますます広がっている。この政治をどうしても変えていかなければならない」と呼びかけた。

 この日の共産党大演説会には、約3000人(党発表)の党員や支持者らが集まった。


唐沢千晶.PNG



長野県松本市の松本城公園で22日開かれた共産党大演説会で、同党から参院選比例代表に出馬予定の新人、唐沢千晶氏(45)=長野市=が登壇し、今月10日に県警が建造物侵入・窃盗の疑いで現行犯逮捕した無職の容疑者(52)=同県佐久市=を事実上擁護する場面があった。
犯罪者を擁護する共産党は「同病相憐れむ」なのか?
流石、公安の監視対象の政党です。
侵入された被害者のことには全く思いが至らない異常さは、共産党の候補者ならでは。
志位さん、こんな状況で良いの?




参考

日本共産党の資金源と彼らを潰す方法
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/389946028.html
ラベル:唐沢千晶
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posted by hazuki at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 共産党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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