2016年05月02日

TBS系「モニタリング」の制作会社が7100万円脱税 東京国税局が告発

TBS系「モニタリング」の制作会社が7100万円脱税 東京国税局が告発

TBS系「モニタリング」の制作会社が7100万円脱税 東京国税局が告発
http://www.sankei.com/affairs/news/160502/afr1605020012-n1.html
2016.5.2 12:19

TBS系の人気番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」などを手掛ける番組制作会社「HIーSTANDARD」(東京都中央区)が、架空の制作費を計上するなどの手口で、法人税約7100万円を脱税したとして、東京国税局が法人税法違反罪で、同社と立浪仁志社長(45)を東京地検に告発していたことが2日、分かった。

 関係者によると、同社は社外のフリーディレクターら数人に架空の制作費を計上する手口で、平成26年12月期までの2年間に約2億7千万円の所得を隠し、約7100万円を脱税した疑いが持たれている。

 隠した所得は、不測の番組打ち切りなどに備え、架空制作費を支払ったディレクターらの名義の預金口座にプールしていたという。

 立浪社長は顧問税理士を通じ「税知識の欠如から大変ご迷惑をおかけして申し訳ない。今後は法令順守に努め、適正な申告を行っていく」とコメントした。

 「モニタリング」は、ありそうであり得ない状況で、人がどんな行動に出るのかを観察する企画が人気のバラエティー番組。24年10月に深夜枠でスタートし、25年4月に木曜の午後8時枠に進出。昨年10月から2時間に拡大された。


さらばレガシーメディア.PNG



TBS系の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」などを手掛ける番組制作会社「HI-STANDARD」(東京都中央区)が、架空の制作費を計上するなどの手口で、法人税約7100万円を脱税したとして、東京国税局が法人税法違反罪で、同社と立浪仁志社長(45)を東京地検に告発していたことが2日、分かった。
ラベル:TBS
【関連する記事】
posted by hazuki at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 偏向報道・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。