2016年03月12日

[慰安婦問題] 国連人権高等弁務官の「性奴隷」発言に日本側反論

[慰安婦問題] 国連人権高等弁務官の「性奴隷」発言に日本側反論



【慰安婦問題】
国連人権高等弁務官の「性奴隷」発言に日本側反論
http://www.sankei.com/politics/news/160311/plt1603110030-n1.html
2016.3.12 07:45

国連のザイド国連人権高等弁務官は10日、ジュネーブの国連欧州本部で開かれている人権理事会で、慰安婦を「先の大戦で日本軍による性奴隷制を生き延びた女性」と表現した。国連では2月16日の女子差別撤廃委員会で杉山晋輔外務審議官が、慰安婦の軍による強制連行説は確認できなかったことなど事実関係の説明を行ったばかりだった。

 ザイド氏は人権理事会の年次報告で慰安婦問題に言及した。この発言に対し、在ジュネーブ日本政府代表部の嘉治美佐子大使は「性奴隷制度との用語は事実に基づかない」と反論した。

 ザイド氏はこのほか、昨年末の日韓合意について「国連の人権関係機関からだけでなく、元慰安婦自身からも疑義が呈されている」と指摘。その上で「関係当局が勇敢で威厳をもった女性たちに直接手を差し伸べることが重要であり、結局、真の償いを受けたかどうかの判断は彼女たちだけができる」と述べた。


ザイド・フセイン.PNG



国連のザイド国連人権高等弁務官は10日、ジュネーブの国連欧州本部で開かれている人権理事会で、慰安婦を「先の大戦で日本軍による性奴隷制を生き延びた女性」と表現した。
ザイド氏は人権理事会の年次報告で慰安婦問題に言及した。こ
の発言に対し、在ジュネーブ日本政府代表部の嘉治美佐子大使は「性奴隷制度との用語は事実に基づかない」と反論した。
ザイド国連人権高等弁務官とは、ヨルダンの王族メンバーのザイド・フセイン氏らしいです。
ザイド氏は、ベトナム戦争における韓国従軍慰安婦やライダイハンについて、どうお考えなのでしょう。
国連は日本側の言い分も真摯に受け止めて欲しい。
政府は国連への分担金の停止をすべきです。
ラベル:慰安婦問題
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posted by hazuki at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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