2016年02月19日

[丸山氏発言] 丸山和也氏、陳謝も「批判は見当違いだ」とも反発

[丸山氏発言] 丸山和也氏、陳謝も「批判は見当違いだ」とも反発



【丸山氏発言】
丸山氏、陳謝も「批判は見当違いだ」とも反発
http://www.sankei.com/politics/news/160218/plt1602180061-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/160218/plt1602180061-n2.html
2016.2.18 21:11

民主、社民、生活の3党は18日、自民党の丸山和也参院議員が17日の参院憲法審査会で、オバマ米大統領について「黒人の血を引く奴隷」と発言したことを問題視し、丸山氏の議員辞職勧告決議案を参院に共同提出した。野党は閣僚の問題発言も含めて政権批判を強める構えだ。一方、丸山氏は18日も陳謝し、参院憲法審の幹事と委員を同日付で辞任したが、与党からも批判が続出し、新たな火種になりそうだ。

 民主など3党の決議案は、丸山氏に議員辞職を勧告する理由について「日米間の信頼を損ねるのみならず、基本的人権をないがしろにするもので、看過できない」と指摘。その上で「良識の府である参院の権威と名誉を傷つけるもので、速やかに議員の職を辞職すべきだ」と断じた。

 民主党の蓮舫代表代行は丸山氏の発言について「暴言に近い」と指摘。維新の党は決議案に賛成する意向で、同党の松野頼久代表も記者会見で「議員の適格性があるか疑わざるを得ない」と強調した。

一方、自民党の谷垣禎一幹事長はこの日、丸山氏を口頭で注意した。丸山氏は「米国のチャレンジング(挑戦的)なところを説明しようと思った。言葉足らずだった」と弁明。丸山氏は参院憲法審の幹事懇談会でも「人種差別の意図はなかった」と謝罪したが、その後、記者団に「批判は見当違いで残念だ」として議員辞職を否定した。法務部会長など党役職の辞任に関しては明言を避けた。

 決議案は参院で与党が過半数を占めており、否決される見通しだが、批判は与党内からも噴出している。自民党の小此木八郎国対委員長代理は会見で「すぐ謝罪するくらいなら、もっと気を付けて言うべきだ」と指弾。公明党の漆原良夫中央幹事会会長も「何を言わんとしているのか、趣旨がよく分からない」と不快感をあらわにした。


丸山和也.PNG



民主、社民、生活の3党は18日、自民党の丸山和也参院議員が17日の参院憲法審査会で、オバマ米大統領について「黒人の血を引く奴隷」と発言したことを問題視し、丸山氏の議員辞職勧告決議案を参院に共同提出した。
丸山さんは、弁護士の時、テレビに出演して、問題発言をして放送をカットされたこともあるらしいです。
民主党政権の時、民主党の岡田克也は、「原発事故は「幸運だった」」と発言したにも関わらず、報道した読売新聞は記事を速攻で削除しました。
丸山さんが議員辞職するならば、「「原発事故は「幸運だった」」と発言した当時、副総理だった岡田克也も議員辞職すべきでしょう。
民主党は、ブーメランが返って来ますよ。




参考

「米国は黒人、奴隷が大統領」自民・丸山和也法務部会長 参院憲法審査会で発言
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/433955950.html




関連

岡田副総理、原発事故は「幸運だった」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/296191076.html
ラベル:丸山和也
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posted by hazuki at 16:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本では人権擁護しないようです!
実態は以下のとおり酷い。
 虚偽事由で提訴(訴訟詐欺)することは正当な弁護士業務だと主張する黛千恵子(坪田)・坪田康男・八木宏らは、詐欺罪で告発受理(2014〜2015)されていたようですが福井弁護士会は、反省も謝罪もせずに知らぬ振りして何らかの処置もしていないようです。
 それどころか、福井弁護士会は、「虚偽事由で提訴することは正当な弁護士業務だ」と議決して擁護(教唆・幇助)し続けているらしいです。
 被害者は、更なる侮辱や訴訟詐欺にあう事を恐れ恐怖の日々を過ごしているみたいです。
 権力を有した組織的な犯罪が放置される中で正義など通用するはずもなく、おそらくは一人ひとりと食い物にされることになるのでしょう。
人権擁護や正義などは眼中に無いようです。
危うし! 日本
Posted by 匿名 at 2016年02月20日 15:36
裁判官樋口英明らは、 「虚偽事由で提訴すること(訴訟詐欺)は正当だ」などと主張し実践する福井弁護士会らを相手の訴訟に対して、 「裁判では虚偽は到底許される」 などと被害者に判決言い渡したらしいです。
司法に正義などありません。
Posted by 匿名 at 2016年04月16日 11:56
原発訴訟団の弁護士島田宏は、「国民の常識が司法に生かされ国民の安全と基本的人権が守られる時代の到来を期待しています」 と述べたらしいですが、 本当は島田宏は、「虚偽事由で提訴したり侮辱したりすることは正当な弁護士業務」 と福井弁護士会長のときから胸を張って主張している人物です。
しかも、あろうことか 消費者庁消費者教育員の職におり詐欺撲滅をうたい文句にしてるとか。
どうして平然と国民を欺くことを言えるのでしょうか。 
詐欺の件、疑うのであれば以下の件、本人に確認下さい。

弁護士は虚偽事由で提訴する!
実態は以下のとおり酷い。
 虚偽事由で提訴(訴訟詐欺)することは正当な弁護士業務だと主張する黛千恵子(坪田)・坪田康男・八木宏らは、詐欺罪で告発受理(2014〜2015)されていたようですが福井弁護士会は、反省も謝罪もせずに知らぬ振りして何らかの処置もしていないようです。
 それどころか、福井弁護士会は、「虚偽事由で提訴することは正当な弁護士業務だ」と議決して擁護(教唆・幇助)し続けているらしいです。
 被害者は、更なる侮辱や訴訟詐欺にあう事を恐れ恐怖の日々を過ごしているみたいです。
 権力を有した組織的な犯罪が放置される中で正義など通用するはずもなく、おそらくは一人ひとりと食い物にされることになるのでしょう。
人権擁護や正義などは眼中に無いようです。
Posted by 匿名 at 2016年05月22日 17:23
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