2016年02月16日

国民年金、1千万円世帯7%未納 厚労省、高所得への強制徴収強化

国民年金、1千万円世帯7%未納 厚労省、高所得への強制徴収強化
http://this.kiji.is/72243503324872706?c=39546741839462401
2016/2/16 17:29

厚生労働省が実施した国民年金加入者の調査で、世帯所得が1千万円以上の人の7・8%が過去2年間1度も保険料を納付していなかったことが16日、分かった。国民年金保険料の納付率は60%前後で低迷を続けており、厚労省は高所得でありながら長期間滞納している人への強制徴収を進めるなど対策を強化している。

 2014年3月末時点の加入者から無作為に選んだ約12万3千人の所得や2年間の納付状況を調べたほか、郵送による調査で約2万3千人から回答を得た。

 世帯所得別にみると、2年間滞納した人の割合が高かったのは「200万円以上500万円未満」で26%。




厚生労働省が実施した国民年金加入者の調査で、世帯所得が1千万円以上の人の7・8%が過去2年間1度も保険料を納付していなかったことが16日、分かった。
世帯所得が1千万円以上あるならば、国民年金を未納や滞納にしない方が良い。
国民年金は過去2年を遡ると、払えなくなる。
未納や滞納をした部分の穴埋めは出来ない。
政府が年金の運用を株に頼っているので、国民年金を納めるのが馬鹿馬鹿しいのかも知れませんが、高所得でありながら長期間滞納している人への強制徴収を進めるなど対策を強化して良いと思います。
ラベル:厚生労働省
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posted by hazuki at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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