2016年02月08日

年内の衆院選「90%の可能性で『ある』と考えた方がいい」 安倍首相側近の下村総裁特別補佐がフジテレビ番組で発言

年内の衆院選「90%の可能性で『ある』と考えた方がいい」 安倍首相側近の下村総裁特別補佐がフジテレビ番組で発言



年内の衆院選「90%の可能性で『ある』と考えた方がいい」 安倍首相側近の下村総裁特別補佐がフジテレビ番組で発言
http://www.sankei.com/politics/news/160207/plt1602070045-n1.html
2016.2.7 13:41

自民党の下村博文総裁特別補佐は7日のフジテレビ番組「新報道2001」に出演し、年内に衆院解散・総選挙が行われる可能性について「可能性は非常に高いと思う。90%くらいの可能性で『ある』という前提で考えた方がいいのではないか」と発言した。「(選挙の)口実はいくらでもつくれる。大義名分はいくらでもある」とも述べた。

 下村氏は来年以降ではなく、年内に行われる可能性が高いとする根拠として、来年4月の消費税率10%への引き上げに言及。「(引き上げ後に選挙を行うには)なかなか経済的に厳しい状況が出てくるかもしれない」と述べた。下村氏は安倍晋三首相の側近。


下村博文.PNG



自民党の下村博文総裁特別補佐は7日のフジテレビ番組「新報道2001」に出演し、年内に衆院解散・総選挙が行われる可能性について「可能性は非常に高いと思う。90%くらいの可能性で『ある』という前提で考えた方がいいのではないか」と発言した。
来年4月の消費税率10%への引き上げを前、自民党の支持率が下がらない内に、衆議院選もあり得るという話ですね。
集団的自衛権、安保法案に反対の人々が多いので、年内でなくとも、自民党の支持率は下がるでしょう。
確かに、選挙にはお金が掛かるので、消費税率の引き上げ後は大変でしょうね。
ラベル:下村博文
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posted by hazuki at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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