2016年01月23日

民主・山井氏が資金管理団体に限度額を超える寄付判明 記載漏れも

民主・山井氏が資金管理団体に限度額を超える寄付判明 記載漏れも



民主・山井氏が資金管理団体に限度額を超える寄付判明 記載漏れも
http://www.sankei.com/politics/news/160123/plt1601230008-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/160123/plt1601230008-n2.html
2016.1.23 07:53

民主党の山井和則衆院議員(京都6区)が自身の資金管理団体「やまのい和則と日本の未来を創る会」に、個人による寄付の限度額を超える1080万円を寄付したと平成24年の政治資金収支報告書に記載していることが22日、分かった。政治資金規正法の「量的制限」に抵触する可能性があるが、すでに時効(3年)が成立している。

 報告書によると、山井氏は24年2月〜12月にかけ、自身の資金管理団体に対し、計1080万円を13回に分けて寄付していた。

 規正法は資金管理団体への寄付について年間1千万円の総枠制限を設けている。ただ、議員が政党から受けた寄付金を、自身の資金管理団体に再度、寄付する「特定寄付」であれば、制限が適用されないとの例外規定がある。

 産経新聞の取材に対し、山井氏の事務所は当初、「特定寄付にあたるため問題はない」と主張。しかしその後、2回分の計110万円については「貸し付けとして処理するものが事務的ミスで寄付として処理した。指摘を受けるまで気づかなかった」と説明を変え、「早急に報告書の訂正手続きをとる」とした。

また、山井氏の後援会が24〜26年に開催した会合で、後援会の政治資金収支報告書に「会場使用料」として計約764万円の支出が計上される一方、会費収入計979万円の記載がなかったことも判明した。山井氏側は記載ミスを認め、報告書の訂正を届け出た。


山井和則.PNG



民主党の山井和則衆院議員(京都6区)が自身の資金管理団体「やまのい和則と日本の未来を創る会」に、個人による寄付の限度額を超える1080万円を寄付したと平成24年の政治資金収支報告書に記載していることが22日、分かった。
政治資金規正法の「量的制限」に抵触する可能性があるが、既に時効(3年)が成立している。
こんなブーメランでもマスコミは自民党以外はそうそう叩かない。
公平な報道しない。
マスコミが日本の敵である証拠です。
民主党とカネ。
国会で追及を。
ラベル:山井和則
【関連する記事】
posted by hazuki at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 民社党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。