2015年12月23日

日韓請求権協定の違憲性判断へ 財産権侵害か、23日韓国憲法裁

日韓請求権協定の違憲性判断へ 財産権侵害か、23日韓国憲法裁
http://this.kiji.is/51604087785881600?c=39546741839462401
2015年12月21日 18時36分

【ソウル共同】韓国憲法裁判所は21日、1965年の日韓国交正常化の際に締結された日韓請求権協定が、韓国人の個人請求権について「完全かつ最終的に解決された」と定めたことが韓国人の財産権を侵害し違憲に当たるかどうかの判断を23日に示すことを決めた。

 植民地時代に日本に動員された軍属の遺族が2009年に違憲だとして訴えを起こしていた。違憲判断が出た場合は、韓国政府に日本に対し協定改定などを求める義務が発生する。半世紀前に合意した植民地支配の清算方式が覆され、日韓関係に重大な影響を及ぼしそうだ。




韓国憲法裁判所は21日、1965年の日韓国交正常化の際に締結された日韓請求権協定が、韓国人の個人請求権について「完全かつ最終的に解決された」と定めたことが韓国人の財産権を侵害し違憲に当たるかどうかの判断を23日に示すことを決めた。
違憲になったら面白いので是非、違憲にして欲しいものです。
もし、違憲と決まったら今まで払った分は一時的に全額返還して欲しいものです。
ラベル:韓国
【関連する記事】
posted by hazuki at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック