2015年12月13日

TPP発効2017年以降か 米議会重鎮・共和党のマコネル氏、審議先送りの意向

TPP発効2017年以降か 米議会重鎮・共和党のマコネル氏、審議先送りの意向

TPP発効17年以降か 米議会重鎮、審議先送りの意向
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2015年12月12日 06時02分

【ワシントン共同】米議会重鎮の一人、上院共和党トップのマコネル院内総務は、環太平洋連携協定(TPP)の審議を2016年11月の大統領選後に先送りする意向を示した。11日付の米紙ワシントン・ポストのインタビューで表明した。米議会の承認が欠かせないTPPの発効は、17年以降にずれ込む可能性が出てきた。

 米議会は上下院とも野党共和党が過半数を占めており、マコネル氏はTPPの審議日程に大きな影響力を持つ。オバマ大統領はTPPを政権の「遺産」としたい考えだが、17年1月の任期終了までに議会で承認を得られるか見通せなくなった。


マコネル(共和党).PNG



米議会重鎮の一人、上院共和党トップのマコネル院内総務は、TPPの審議を2016年11月の大統領選後に先送りする意向を示した。
11日付の米紙ワシントン・ポストのインタビューで表明した。
「米議会の承認が欠かせないTPPの発効は、17年以降にずれ込む可能性が出て来た。」とは、共同通信はTPPの発効が嬉しそうですね。
TPPの発効は米大統領選が終わってからということは分かっています。
TPP反対のヒラリーが大統領になれば、状況は変わるかも知れません。


ラベル:米国
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posted by hazuki at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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