2015年11月24日

[靖国爆発] トイレに時限発火装置か、過激派の手口模倣の可能性 防犯カメラに不審な男

[靖国爆発] トイレに時限発火装置か、過激派の手口模倣の可能性 防犯カメラに不審な男



【靖国爆発】
トイレに時限発火装置か、過激派の手口模倣の可能性 防犯カメラに不審な男
http://www.sankei.com/affairs/news/151123/afr1511230042-n1.html
http://www.sankei.com/affairs/news/151123/afr1511230042-n2.html
2015.11.23 22:45

23日午前10時ごろ、東京都千代田区九段北の靖国神社で「爆発音がした。煙があがっている」と神社の男性職員から110番通報があった。警視庁公安部によると、神社南門近くの公衆トイレの男性用個室トイレから、パイプ4本や時限発火装置のようなデジタル式タイマーが見つかった。けが人はなかった。遺留品の特徴などから国内の過激派などが組織的に関与した可能性は低いという。警視庁は何者かが過激派の手口を模倣した可能性があるとみて調べている。

 捜査関係者によると、爆発前に紙袋のようなものを持った男が現場のトイレから立ち去る姿が防犯カメラに写っていた。公安部は映像の男と事件との関連を調べている。犯行予告や声明は確認されていない。

 捜査関係者によると、爆発があった個室トイレの天井には30センチ四方の穴が開いており、屋根裏から金属製とみられるパイプが見つかった。パイプは長さ20センチ、直径3センチほどで、口がふさがれ4本が束ねられていた。床には乾電池や電池パック、リード線などが散乱。パイプにはリード線が繋がっていた。

爆発音は1回確認されているが、パイプは4本とも爆発していない。爆発による残留物も現時点で確認されず、トイレの天井や壁にも焼けた痕はなかった。爆発物処理班が出動して現場のトイレから遺留品を回収しており、パイプの内容物などの分析を進めている。

 警視庁によると、爆発音があった公衆トイレは、本殿にも近い南門から入ってすぐの場所に設置。周辺は夜間、閉門され、人が立ち入れないが、日中の出入りは自由にできる。

 靖国神社ではこの日、収穫に感謝する新(にい)嘗(なめ)祭(さい)が午前10時から予定通り開催されたが、七五三の受け付けは安全確認のため中止された。


靖国爆発.PNG



靖国の爆発は、遺留品の特徴などから国内の過激派などが組織的に関与した可能性は低いという。
警視庁は何者かが過激派の手口を模倣した可能性があるとみて調べている。
捜査関係者によると、爆発前に紙袋のようなものを持った男が現場のトイレから立ち去る姿が防犯カメラに写っていた。
反日の左翼か、反日の外国籍の仕業か。
色々と報道されていますが、我が国でテロがあってはならない。



【靖国爆発】
後絶たぬ靖国神社への放火・サイバー攻撃 「反日」外国人のターゲット
http://www.sankei.com/affairs/news/151123/afr1511230045-n1.html
2015.11.24 06:00




参考

靖国神社で爆発 焦げたトイレ内に電池、不審物
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/430122252.html
ラベル:公安
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posted by hazuki at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 警視庁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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