2015年11月21日

「韓国は人間関係を国家関係にあてはめて甘えている」 呉善花教授「日本人は自信を持って」 岡山で講演

「韓国は人間関係を国家関係にあてはめて甘えている」 呉善花教授「日本人は自信を持って」 岡山で講演
http://www.sankei.com/west/news/151121/wst1511210086-.html
http://www.sankei.com/west/news/151121/wst1511210086-n2.html
2015.11.21 20:11

岡山学芸館高校の保護者らを対象にした「親学講座」の第70回記念講演が21日、岡山市東区西大寺上の西大寺緑花公園・百花プラザであり、拓殖大国際学部の呉善花(オ・ソンファ)教授が「韓国人はなぜ日本を嫌うのか」をテーマに講演した。呉氏は「両国民の人間関係の“距離感”の違い」などを解説し、問題点を指摘した。

「韓国では親しい間に礼儀はない」

 呉氏は「韓国が反日感情を抑えないのは、歴史認識でなく、文化や価値観の違いの積み重ねがある」と述べ、自身の体験や韓流ブームのとらえ方を交え、文化や習慣による感じ方の差異を説明した。

 この中で、「韓国では親しい間に礼儀はない。日本では世話になったら『ありがとう』と言うが、韓国ではそれを冷たく感じる」と紹介し、「韓国が経済的に困っていて、日本に友情があるなら、助けて当然と考えている」と解説。両国の現状について「韓国は人間関係を国家関係にあてはめて、甘えている」と指摘した。

「韓国は事実を教えていない」

 また、日本の統治時代の人口や識字率、米の生産量の推移などのデータを提示し、「(韓国で教育しているように)虐殺や略奪があったはずがない。韓国は事実を教えていない」と強調。事実の検証の重要性を指摘した上で「日本人が自信を持って主張していくことで、両国の関係がよくなる日が来ると確信を持っています」と語った。


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拓殖大国際学部の呉善花(オ・ソンファ)教授が「韓国人はなぜ日本を嫌うのか」をテーマに講演した。
呉氏は「両国民の人間関係の“距離感”の違い」などを解説し、問題点を指摘した。
「韓国が反日感情を抑えないのは、歴史認識でなく、文化や価値観の違いの積み重ねがある」
「韓国は事実を教えていない」
ラベル:呉善花
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posted by hazuki at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャーナリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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