2015年10月22日

核廃絶決議案を提出「Hibakusha」記載

核廃絶決議案を提出「Hibakusha」記載

核廃絶決議案を提出「Hibakusha」記載
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151021-OYT1T50029.html?from=ytop_ylist
2015年10月21日 17時44分

【ニューヨーク=水野哲也】日本政府は20日、国連総会第1委員会(軍縮問題担当)に、核軍縮決議案「核兵器の全面的廃絶に向けた新たな決意の下での共同行動」を提出した。

 日本は1994年以降、同趣旨の決議案を毎年提出している。11月上旬に22年連続で採択されることを目指す。

 決議案は、今年が広島、長崎への原爆投下から70年にあたることを明記した上で、「指導者や若者らの被爆地訪問と被爆者の証言などを通し、核兵器の非人道性についての認識の向上への取り組みを促す」と呼びかけた。初めて「Hibakusha(被爆者)」という表現を使ったのも特徴だ。また、今年4〜5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、合意文書の採択ができなかったことに「遺憾の意」を表明した。




日本政府は20日、国連総会第1委員会(軍縮問題担当)に、核軍縮決議案「核兵器の全面的廃絶に向けた新たな決意の下での共同行動」を提出した。
日本は1994年以降、同趣旨の決議案を毎年提出している。
11月上旬に22年連続で採択されることを目指す。
ラベル:自民党
【関連する記事】
posted by hazuki at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック