2015年10月07日

大阪ダブル選に影響も? 橋下維新が怯える「SEALDs」の逆襲

大阪ダブル選に影響も? 橋下維新が怯える「SEALDs」の逆襲
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/165265
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/165265/2
2015年10月7日

今月24日に発足する「おおさか維新の会」。初代会長に就く橋下徹大阪市長が、学生団体「SEALDs(シールズ)」の動向に神経をとがらせているらしい。

 8月30日に国会前で12万人デモが行われた際、橋下市長はツイッターで「こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザン(オールスターズ)のコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ」と発言。シールズなどの団体をバカにしている。

 国会デモとサザンのコンサートを比べること自体ナンセンスだが、さすがにシールズもカンカンになっている。来夏の参院選で「安保法案」に賛成した議員への「落選運動」を展開するシールズ。11月22日の大阪府知事選、大阪市長選のダブル選でも“反橋下”で動く可能性が囁かれている。

「シールズの動向には自民党も敏感になっています。東京だけでなく関西地方でも活動は活発。来年の参院選以降は18歳以上にも選挙権が与えられるため、シールズが若者に与える影響は無視できない。維新としては、11月のダブル選も『静かにしておいて欲しい』というのが本音です」(維新関係者)

事実、シールズを恐れているのか、“サザン発言”以降、橋下市長がデモやシールズに関して具体的に言及したことはほとんどない。ジャーナリストの櫻本幸吉氏はこう言う。

「橋下氏にとって脅威であることは間違いありません。なぜなら、彼の支持基盤である“浮動票”が取り込まれる可能性があるからです。シールズが大阪に来てドンチャカやれば、橋下氏がよく言う『ふわっとした民意』が流れかねない。彼が恐れているのは万単位の団体です。5月の住民投票でも共産党の“実動部隊”にやられている。各駅前でおじいちゃんやあばあちゃんがビラをまいたりする活動に対し、かなりヒステリックになっている部分があるんです」

 年配者だけでなく、若者も声を上げ始めれば、大阪の勢力図が塗り替わるのは間違いない。


橋下徹・おおさか維新の会.PNG
李信恵、SEALDs奥田愛基、伊藤大介、木野寿紀、有田芳生議員が飲み会.PNG



今月24日に発足する「おおさか維新の会」。
初代会長に就く橋下徹が、学生団体「SEALDs(シールズ)」の動向に神経をとがらせているらしい。
8月30日に国会前で12万人デモが行われた際、橋下はツイッターで「こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザン(オールスターズ)のコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ」と発言。シールズなどの団体をバカにしている。
「維新としては、11月のダブル選も『静かにしておいて欲しい』というのが本音です」
別にSEALDsを馬鹿にしても構わないではないですか。
橋下は、売国奴のサザンが好きなのですよね。
SEALDsが大阪まで行って、暴れるとは思えないです。
ラベル:橋下徹
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posted by hazuki at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | おおさか維新の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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