2015年10月05日

ヒゲの隊長≠アと佐藤正久参院議員 静岡「正論」友の会で講演 「守り合い抑止力高める」

ヒゲの隊長≠アと佐藤正久参院議員 静岡「正論」友の会で講演 「守り合い抑止力高める」



ヒゲの隊長≠アと佐藤正久参院議員 静岡「正論」友の会で講演 「守り合い抑止力高める」
http://www.sankei.com/politics/news/151005/plt1510050011-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/151005/plt1510050011-n2.html
2015.10.5 12:30

「静岡『正論』友の会」の第9回講演会が3日、“ヒゲの隊長”こと佐藤正久参院議員を講師に招いて、三島市民文化会館で開かれた。佐藤氏は「日本の安全・安心を語る!」と題し、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、9月に成立した安全保障関連法の意義ついて約100人を前に講演した。

 冒頭、参院平和安全法制特別委員会で、法案の採決を阻止しようと鴻池祥肇(よしただ)委員長に飛びかかろうとした野党議員を佐藤氏が制止した場面について触れ、「同僚からのあだ名が『ヒゲの隊長』から『パンチ佐藤』になった」と、聴衆の笑いを誘った。ただ、なりふり構わない野党の徹底抗戦には、「国会議員は国民の命を守る責任がある。それなのに何も対案を出さなかったのは非常に情けない」と切り捨てた。

 集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安保法が成立した意義については、「現場の自衛隊員は今まで以上に胸を張って他国との訓練や作戦に参加できる」と強調。ロシアによるクリミア併合や、中国が進める南シナ海での人工島建設を例に、安全保障環境の厳しさを説明した。その上で、「現代において一国だけで自国を守るのは非常に難しい。お互いに守り合って抑止力を高め、手を出しにくくさせるのが今回の安保法だ」と訴えた。

最後に「安保法は100点満点ではないが、一歩前進した。これをしっかり自衛隊に運用してもらい、政治はリスクを背負う隊員に対する名誉や処遇を考えるステージに入った」と締めくくった。


佐藤正久.PNG



「静岡『正論』友の会」の第9回講演会が3日、“ヒゲの隊長”こと佐藤正久参院議員を講師に招いて、三島市民文化会館で開かれた。
佐藤氏は「日本の安全・安心を語る!」と題し、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、9月に成立した安全保障関連法の意義ついて約100人を前に講演した。



追記

頭痛がして体調の悪い時の記事ですので、私のコメントはなしです。
すみません。
ラベル:佐藤正久
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posted by hazuki at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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