2015年09月29日

「橋下氏は『病気』である」は名誉毀損…新潮記事に賠償命令 大阪地裁

「橋下氏は『病気』である」は名誉毀損…新潮記事に賠償命令 大阪地裁
http://www.sankei.com/west/news/150929/wst1509290051-n1.html
2015.9.29 15:36

橋下徹大阪市長が、月刊誌「新潮45」の記事で精神疾患であるかのように報じられたとして、発行元の新潮社などに1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、大阪地裁であり、増森珠美裁判長は一部記載について「橋下氏の社会的評価を低下させ、名誉を毀損(きそん)する内容だった」として、同社などに110万円の支払いを命じた。

 判決によると、橋下氏が大阪府知事だった平成23年10月、同社は「新潮45」に、精神科医でノンフィクション作家の野田正彰氏が執筆した「大阪府知事は『病気』である」と題した記事を掲載。過去の発言などから精神分析した結果として、橋下氏が「精神病質者」などと報じた。

 増森裁判長は判決で、精神分析の前提となった橋下氏の高校時代のエピソードを検討。当時を知る教諭とされる人物の「嘘を平気で言う」などの発言について「客観的証拠がなく真実と認められない」と述べた。


橋下徹・給食.PNG



橋下徹が、月刊誌「新潮45」の記事で精神疾患であるかのように報じられたとして、発行元の新潮社などに1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、大阪地裁であり、増森珠美裁判長は一部記載について「橋下氏の社会的評価を低下させ、名誉を毀損する内容だった」として、同社などに110万円の支払いを命じた。
当時を知る教諭とされる人物の「嘘を平気で言う」などの発言について←昔から嘘つきだった橋下
ラベル:大阪地裁
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posted by hazuki at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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