2015年09月27日

維新・小野次郎氏が残留明言 小沢鋭仁氏は状況見極め

維新・小野次郎氏が残留明言 小沢鋭仁氏は状況見極め

維新・小野氏が残留明言…小沢氏は状況見極め
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150926-OYT1T50151.html?from=ytop_ylist
2015年09月27日 18時37分

維新の党山梨県総支部の役員会が26日、甲府市内で開かれ、同党が事実上の分裂状態となったことを受け、県総支部代表の小野次郎参院議員(比例)は残留を明言した。

 これに対し県総支部最高顧問の小沢鋭仁衆院議員(比例近畿)は「いろいろな動きが終わってから身の振り方を決めたい」と述べるにとどまった。

 小沢氏は2012年の衆院選直前に民主党を離党し、日本維新の会(当時)へ移った。昨年の衆院選では山梨1区に出馬の意向を表明していたが、党本部の意向で比例へ転身。比例近畿ブロックの名簿登載順位が単独1位と優遇された経緯がある。

 小沢氏は役員会に先立って読売新聞などの取材に応じ、「(新党あるいは分党の)実際の設立は10月下旬くらいになるのでは。それまで動く必要はない」と述べ、当面は状況を見極める姿勢を強調した。

 一方、小野氏は役員会終了後の取材で、「政治理念などを何度も議論してつくったのが今の維新の党だ。愛着もある」と残留を断言した。




維新の党山梨県総支部の役員会が26日、甲府市内で開かれ、同党が事実上の分裂状態となったことを受け、県総支部代表の小野次郎参院議員(比例)は残留を明言した。
これに対し県総支部最高顧問の小沢鋭仁衆院議員(比例近畿)は「いろいろな動きが終わってから身の振り方を決めたい」と述べるにとどまった。
小沢鋭仁は、残留するか橋下新党に合流するか決まってないのか。
維新の党に残ると明言する議員は勇気があると思う。



維新の党・小野次郎さんが本音を語る


【安保】小沢鋭仁(維新の党) 憲法審査会 2015年6月4日
ラベル:維新の党
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posted by hazuki at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 維新の党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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