2015年09月23日

誕生日の歌(Happy Birthday To You)「みんなのもの」 米で著作権無効の判断

誕生日の歌(Happy Birthday To You)「みんなのもの」 米で著作権無効の判断

誕生日の歌「みんなのもの」=米で著作権無効の判断
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015092300226

【ニューヨーク時事】誕生日の歌「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」の著作権が有効かどうかが争われた訴訟で、米カリフォルニア州の連邦地裁は22日、使用料を徴収している米社に有効な権利はないとの判断を下した。
 日本での著作権は既に消滅しているが、今回、米国でも「みんなのもの」と認められ、自由に利用できるようになる。
 訴訟は、歌の歴史に関する映画を企画したニューヨークの制作会社が、著作権を主張する米音楽大手ワーナー・ミュージック・グループ傘下の出版社に反発し、2013年に起こした。
 裁判では歌詞の著作権が争点となり、ワーナー側は1935年に登録された権利が有効だと主張したが、地裁は「(著作権を登録した会社には)歌詞の権利は与えられていなかった」と断じた。
 ワーナーには、誕生日の歌の著作権収入が年間200万ドル(約2億4000万円)以上ある。(2015/09/23-15:59)




誕生日の歌「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」の著作権が有効かどうかが争われた訴訟で、米カリフォルニア州の連邦地裁は22日、使用料を徴収している米社に有効な権利はないとの判断を下した。
日本での著作権は既に消滅しているが、今回、米国でも「みんなのもの」と認められ、自由に利用出来るようになる。
ニューヨークの制作会社VSワーナーの訴訟ですか。



Happy Birthday - Jazz SUPER CRAZY!!!
ラベル:米国
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posted by hazuki at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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