2015年09月23日

「同じ気持ち、助けられた」夫婦別姓目指す団体 80年代から各地に

「同じ気持ち、助けられた」夫婦別姓目指す団体 80年代から各地に

「同じ気持ち、助けられた」=夫婦別姓目指す団体−80年代から各地に
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015092300191

民法の夫婦同姓の規定について最高裁が年内にも憲法判断を示す見通しとなり、選択的夫婦別姓制度に注目が集まっている。制度の実現を目指す団体は1980年代から各地で本格的に発足、参加者は「同じ気持ちを持つ人がいて、助けられた」と意義を語った。
 「夫婦別姓選択制をすすめる会」(東京)は84年、今回最高裁が判決を出す訴訟の原告弁護団長を務める榊原富士子弁護士(61)が別の女性2人と立ち上げた。
 会員は、96年に法制審議会(法相の諮問機関)が選択的夫婦別姓制度の導入を含めた民法改正案要綱を答申したころよりは減ったものの、現在も約100人いる。活動は会員が集まる例会と、情報共有のための通信の発行が軸だ。
 80〜90年代、国際的な男女平等意識の高まりなどを背景に、各地で同様の団体が設立され、現在も宮城、愛知、広島各県などで活動が続く。2011年に今回の訴訟が起こされると、原告代表の塚本協子さん(80)が住む富山県でも支援する会ができた。
 すすめる会事務局の自営業小境範子さん(56)は84年に婚姻届を提出し、夫の姓となった。不本意だったが、夫も自らの姓を変えることをかたくなに拒み、苦渋の決断を迫られた。「女性ばかりが姓を変えることに疑問を感じた」と言う。87年ごろに入会し、「別姓を望む気持ちが決して変なことではないと確認できた」。(2015/09/23-14:51)




民法の夫婦同姓の規定について最高裁が年内にも憲法判断を示す見通しとなり、選択的夫婦別姓制度に注目が集まっている。
「夫婦別姓選択制をすすめる会」(東京)は84年、今回最高裁が判決を出す訴訟の原告弁護団長を務める榊原富士子弁護士(61)が別の女性2人と立ち上げた。
夫婦別姓は国家の解体の第一歩です。



夫婦別姓法案の問題点

1. 夫婦と子供の性がバラバラで個人単位が優先で家とか家族単位が希薄になる。
2. 民法も改正し、旦那の不倫相手の子供も財産分与は、本当の子供同様の遺産分与となる。
3. 日本の伝統ある戸籍社会が破壊され日本民族の伝統的家族制度崩壊につながる。姓字がバラバラなため先祖とのつながりがどんどん希薄になりお墓参りがすたれ、墓が荒れ放題になり。
4. 夫婦の名字を別々にするなら、財産形成も個人単位となる傾向となり離婚が増え、両親が揃った子供が減り、従来の家族単位が希薄になる。

Googleにて、「夫婦別姓 在日 民主党」を検索してみて下さい。

参考: 在日コリアンの考え方
http://miru285.blogspot.com/2010/11/blog-post_26.html

詳しくは、
櫻井よしこさんのブログ
http://yoshiko-sakurai.jp/

「 日本固有の文化文明を壊す『夫婦別姓法案』に反対 」(2010年02月13日)
http://bit.ly/hrAx40



参考

選択的夫婦別姓で法案 民主、来月にも国会提出
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/417803535.html

夫婦別姓反対派が賛成派を上回る 平成8年以来 内閣府世論調査
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/323228540.html

敵国が侵略してくる際の戦争なき戦争
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/274111290.html
ラベル:夫婦別姓法案
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posted by hazuki at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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