2015年09月22日

「人権ないがしろ」辺野古移設で反対訴える 国連人権理で沖縄知事 日本政府反論

「人権ないがしろ」辺野古移設で反対訴える 国連人権理で沖縄知事 日本政府反論



「人権ないがしろ」辺野古移設で反対訴える 国連人権理で沖縄知事 日本政府反論
http://www.sankei.com/politics/news/150922/plt1509220005-n1.html
2015.9.22 01:09

【ジュネーブ=内藤泰朗】沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は21日午後(日本時間22日未明)、スイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対を訴えた。

 翁長氏は、沖縄に米軍基地が集中する現状を紹介し、「人々は自己決定権や人権をないがしろにされている。あらゆる手段で新基地建設を止める覚悟だ」と決意を示した。翁長氏は国際世論に訴えかけ、移設をめぐり対立する日本政府を牽制(けんせい)する狙いとみられる。

 翁長氏の発言に続き、在ジュネーブ日本政府代表が発言を求め、「日本の安全保障には辺野古移設が不可欠だ」と述べ、住民との対話を行う姿勢を強調した。

 翁長氏は演説に先立ち、移設反対派の市民団体が主催したシンポジウムでも講演し、沖縄が「理不尽な状況にある」などと訴えた。

 辺野古移設をめぐっては、政府が県との集中協議に伴い、中断していた関連作業を再開。翁長氏はこれに対し、帰国後の24日以降に辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消す考えを示している。外務省によると、現職の都道府県知事が国連人権理事会で演説するのは初めてという。


翁長雄志・国連.PNG



沖縄県の翁長雄志知事は21日午後(日本時間22日未明)、スイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対を訴えた。
翁長氏は、沖縄に米軍基地が集中する現状を紹介し、「人々は自己決定権や人権をないがしろにされている。あらゆる手段で新基地建設を止める覚悟だ」と決意を示した。
日本政府代表部は合法性を強調し「辺野古が唯一の手段」と反論した。
沖縄で生まれて、11歳まで沖縄で育ったので、よく分かりますが、米軍基地は沖縄に集中しています。
そして、沖縄側の自己決定権が尊重されていないのは確かです。
だからと言って、辺野古移設反対というのはおかしい。
前沖縄県知事の仲井眞弘多が辺野古移設を承認しているので、政府も進めている訳です。
しかし、ネット右翼は、政府自民党とグルになって、翁長雄志を叩いていますね。
沖縄に住んでない住んだこともないお前らに翁長雄志を叩く資格はない。
本土に住んでいて、沖縄には辺野古移設が必要だと言うのは簡単ですからね。
沖縄の人は、もうこれ以上の基地は要らないのが本音です。
だから、自民党は沖縄で惨敗だったのです。
辺野古移設反対派にハングルの文字とか関係ない。
韓国人や在日朝鮮人と辺野古移設反対運動をしている左翼もいるでしょう。



翁長知事が国連で声明「沖縄ないがしろ」反辺野古訴える
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=133925
2015年9月22日 05:30
ラベル:翁長雄志
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posted by hazuki at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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