2015年09月11日

[近畿メガリージョン構想] 近畿広域経済圏の実現を 大阪ダブル選の争点に 自民グループ

[近畿メガリージョン構想] 近畿広域経済圏の実現を 大阪ダブル選の争点に 自民グループ

近畿広域経済圏の実現を=大阪ダブル選の争点に−自民グループ
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015091100712

自民党の近畿ブロック選出議員らで構成する両院議員会(会長・二階俊博総務会長)は11日、党本部で記者会見し、近畿地方を中心とした広域経済圏を構築する「近畿メガリージョン構想」を発表した。中央リニア新幹線と北陸新幹線を大阪まで早期につなぎ、東京や名古屋、北陸地方を含む巨大経済圏を生み出す内容。11月の大阪府知事選、大阪市長選のダブル選で「大阪都構想」に代わる争点として訴えていく方針だ。 
 会見した竹本直一衆院議員(大阪15区選出)は「都構想は採用されなかったが、大阪の将来をどうするのか、見えてこないという意見があった。(近畿メガリージョンは)それに対する一つの答えだ」と強調。「新幹線ネットワークを整備すれば、ヒト、モノ、カネ、情報が集まる」と述べ、早期整備の必要性を指摘した。
 両院議員会は近く、近畿メガリージョンの実現を求める決議文を安倍晋三首相に提出する。(2015/09/11-16:17)




自民党の近畿ブロック選出議員らで構成する両院議員会(会長・二階俊博総務会長)は11日、党本部で記者会見し、近畿地方を中心とした広域経済圏を構築する「近畿メガリージョン構想」を発表した。
中央リニア新幹線と北陸新幹線を大阪まで早期に繋ぎ、東京や名古屋、北陸地方を含む巨大経済圏を生み出す内容。
「新幹線ネットワークを整備すれば、ヒト、モノ、カネ、情報が集まる」
「近畿メガリージョン構想」は知りませんでした。
なるほど、中央リニア新幹線と北陸新幹線を早期に繋げば、人、モノ、カネ、情報が集まるでしょう。
会長が自民党の売国議員の二階俊博というのが気になります。
維新の大阪都構想に対抗する気でしょうか。
これでは、無所属で出馬すると思われる平松さんの勝ちのように思います。
CafeStaの西田昌司議員と竹本直一議員の動画が本日(9月11日)にUPされたようです。



関西メガ・リージョン活性化構想(近畿経済産業局)
http://www.kansai.meti.go.jp/7kikaku/22FY_MEGA/mega_top.html
最終更新日:平成23年2月1日

 経済のグローバル化が進展する中、「メガ・リージョン」と呼ばれる大都市を中核とした広域地域を単位とする人材と企業を呼び込むための国際的な地域間競争が激化しています。
 こうした潮流の下、関西が優れた大学・研究機関、企業集積、経済インフラ等のポテンシャルを活かし、今後益々激化する国際地域間競争を勝ち抜いていくためには、産学官の関係主体が連携して地域における産業政策ビジョンを共有するとともに、具体的な広域戦略に取り組んでいくことが重要です。

 このような観点から、具体的なアクションプランを含む関西の産業政策ビジョンとして取りまとめられたのが「関西メガ・リージョン活性化構想」です。 近畿経済産業局では、管内の自治体や企業、大学等の関係機関と連携し、「関西メガ・リージョン活性化構想」を推進しています。



【CafeSta】「新幹線ネットワークによる近畿メガリージョン構想」について 竹本直一衆議院議員 x 西田昌司参議院議員 (2015.9.11)




参考

[大阪W選] 平松前市長、知事選出馬に強い意欲 反維新候補なければ「もちろん出る」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/425599150.html

[大阪W選] 橋下も後押し…松井一郎が再選出馬へ 後援会に伝える
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/425384131.html




関連

[大阪W選挙] 辰巳琢郎氏に自民府議、大阪市議の一部が出馬打診 本人は「可能性0%」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/424769398.html
ラベル:自民党
【関連する記事】
posted by hazuki at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック