2015年09月03日

[川崎市職員] 偽「イクメン」市職員懲戒免職 子育てしてないのに児童手当受給 育休など不正取得

[川崎市職員] 偽「イクメン」市職員懲戒免職 子育てしてないのに児童手当受給 育休など不正取得
http://www.kanaloco.jp/article/119073
神奈川新聞 9月2日

父子家庭と偽って児童手当を不正受給するなどしたとして、
川崎市は2日、上下水道局の主任の男性事務職員(46)を懲戒免職処分とし、詐欺容疑で県警に告訴した。

 発表によると、同職員は子どもと別居し子育てをしていないにもかかわらず、
昨年1月17日から今年3月27日までの1年2カ月間、育児休業を不正に取得。
同期間に共済組合から育児休業手当金(約159万円)を不正に受給し、共済掛け金の徴収を免れた。
さらに、昨年2〜9月分の児童手当計12万円を不正に受給したという。

 同市によると、同職員は一昨年9月に同居の女性との間に女児が生まれたが、昨年1月から別居していた。
しかし同3月に子の住民票を自分の住所に移し、「父子家庭」と虚偽の申告をしていたという。

 児童手当の不正受給について同市は1日、県警に告訴状を提出した。
 市によると同職員は「虚偽はない」と否定しているという。




父子家庭と偽って児童手当を不正受給するなどしたとして、川崎市は2日、上下水道局の主任の男性事務職員(46)を懲戒免職処分とし、詐欺容疑で県警に告訴した。
児童手当の不正受給について同市は1日、県警に告訴状を提出した。
父子家庭を装い、児童手当の不正受給です。
ラベル:詐欺容疑
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posted by hazuki at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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